災害と 言えば
8月20日NHK7時のニュースで
10年前の可部方面の広島豪雨土砂災害の特集を
伝えていた
。凄い雷鳴が三次にも届いていました。
平成26年(2014年)3時頃
うるさくて目が覚めて甲立方面を見ていると
多くの雷が明るく光っていました。
大雨で災害にならなければよいがと心配していました。
朝のニュースが土砂災害の凄さを伝えていました。
3時間降水量が209ミリと、猛烈でした。三次では13ミリ、甲田45ミリ。
災害は、人が住んでいるから発生する。
人がいない所では、
山崩れがありましたで済みそうです。
災害の意味を学びました。広島の宅地開発には驚きます。

県営住宅の所でしょうか?山際がきれいに工事されている。
砂防ダムの下に住宅が建てられている。大丈夫ですか?
適切に管理をしないと、土砂がダムを埋めてしまいます。

無秩序な開発を規制する都市計画法が成立する前に、急激に開発が進んでいた。
制限できなかったのでしょうか?広島県?広島市?住宅が開発されてから
市街化区域に指定された経緯有り。その代償は大きかったのでは。
県は、50年後には、こういう地域に住む人が、ほぼいない状態を目指すと。
具体的な方針はどうされるのでしょうか?
何処の地域でも、空き家問題が大量に出てきているはず。
土砂災害の起こらない空き家に県が誘導する政策を考えたらよいのでは。
災害を減らし、空き家問題を減らし、
人口を地域に増やす一挙両得になりそうです。

NHK 8月21日(火)22時から放送

カナダ第一の商業都市 トロントにその大学病院はあった
。肺がん治療のランキングで世界第3位だそうです。
何をしているのでしょうか?ダヴィンチ2と呼ばれる手術用ロボット装置。
4本の器具を胸腔の中にセットすると先生は操縦席と呼ばれる椅子に座り
ロボットを繊細にあやつり がんを探し出血を最小にしながら、がんを摘出する。


日本人医師呼吸器外科医 安福和弘先生。
素晴らしい外科医です、人柄も素晴らしい。
三次中央病院にもこのダヴィンチ2のロボット手術機が入るのでしょうか!
地域間格差を減らしましょう。
8月22日(水)中国新聞21面

廿日市総合病院の呼吸科外科で肺癌を多く手術されていた渡先生が
廿日市医師会で活動されています。
コンビニから灰皿の撤去、煙たがられず良い事では!
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