都知事選が身近に
七月七日七夕決戦と言われている東京都知事選は
どうなるのでしょうか?
現職の小池さんは、まるで他人事のように公務があるのでと、
出馬声明を言われていません。
ひょっとして裏金問題で混乱している政党に
押しかけるのかというネット報道を見た事はありませんか?
コロナ禍と五輪延期開催とコリゴリんか?
どうなのでしょうか?
日(日)中国新聞読書欄の
ベストセラーズの広島 廣文館新幹線店調べでは、
一位が 覚悟の論理 石丸伸二さん。ビックリ、
このタイミングで出版とは、
戦略的に考えている。読んでみましょう。
安芸高田市長を辞職して東京都知事選に出馬するとのこと。
中途半端改革で終わりでは、
もったいないとも 残念とも 思いますが。
以前こう言われていました。
都知事を目指すわけについて「東京の過密を
解消することで、
東京都を世界で一番住みやすい街にでき、地方の活性化につながる」と。
政治にうんざりしたり、小池知事にもついていけない無党派層の心をつかめば、
かなりの批判票を集められるのではないでしょうか!
一石を投じて、日本丸のかじを取れ!!
理念は正しいことで東京を救わないと
日本全体が浮かばれない状況は確か。
リスクとリターンとのかねあいで冷静に決めたのでしょう、
グッドラック。


6月3日(月)NHK朝のニュース
時々、
新紙幣に変わると言われていましたが、
7月からとの事。
福沢さんがいなくなりますね。経済が上向くか?

生り果物の出来栄えはいかがですか?
岡山市後楽園の梅の出来は悪くなかったそうですが、
和歌山県の南高梅の出来は
例年の半分以下。
6月6日 .NHK列島ニュースは、
温暖化の影響で蜜蜂が飛んで来ない時期に
梅の開花時期が重なり、実が付きにくくなったと
梅農家の心配な姿を映していました。
私の南高梅は毎年30個ほどの実が取れましたが、今年は3個のみ。
確かに蜜蜂などが飛んでいませんでした


駐車場奥に高いビワの木があります。
多くの実がつくはずでしたが10個ほど
付いている位で大凶作。
ミツバチが飛んでいませんでしたね。
雪も少なく受粉が上手く行きそうでしたが、
昆虫が少ない。
まだカマキリを見ていません。
日本の七十二候では、
芒種(ぼうしゅ)6月5日〜9日ごろをこう呼ぶそうです。
蟷螂生ず とのこと。
芒とは、イネや麦の穂先に生えているトゲの事。痛いです。
6歳の6月6日は稽古を始めると良いと。


転入超過数は、東京68285人、神奈川28606人埼玉24839人千葉4785人。
東京圏ばかり目立ちます。 我が広島はマイナス11409人で
転出超過。
47番目で人口が1万人も減っています。

(6月3日(月)NHK朝のニュース)
雇用者数も東京圏に32%が集中。
雇用を他の地域にまわす取り組みが大切。
東京都の出生率は低く地方からの人口を引き寄せている。
2023年の出生数は過去最低72万7277人。
広島の良さを広めよう。

十日市小・中学校で建て替え計画
中国新聞6月8日(土)県北版に
施設一体型の一貫校へ基本構想の素案を作ったと。
中学校と市民共用の十日市体育館も建て替えをと。
児童生徒数が半減、
エレベーターを付ければ5階建て、1階はピロティ―形式。
5メートルのかさ上げで
2階から利用すれば浸水被害を避けられるように出来る。
十日市の住環境を整えるために市有地の有効活用が考えられますね。

亀井さんが大いに語る
中国新聞9日(日) 5面オピニオン
さまよう 民主主義
自ら派閥を率い、
対立の末に自民党を去った元衆議院議員の亀井氏が、
自民党政治は変質したとして
政(まつりごと)の原点とあるべき姿を語った
とあった。
強者の論理が駄目にした。
純ちゃんが総理になってから自民党政治は各段にひどくなった。
東京一極集中、郵政民営化。

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