感染症法上の取り扱い方が、5月8日から変わりました。

　新型インフルエンザ等感染症（いわゆる2類相当）から
季節性インフルエンザと同じ5類感染症に変えられましたが、
コロナウイルスは変わりません。　
　第8波が流行っていたのは年末年始でした。
3月にやっと落ち着いてきた所でした。まだ2か月です。　
減ってきたとは言われますが、コロナになって
発熱で苦しんだと言う人の話も聞きます。
検査を受けずに体力で乗り切る人もいそうです。

　定点観測では減ってきているそうですが、
コロナ感染者全数把握ではないので
参考にできるくらい。

変更ポイント

※政府として一律に
　日常における基本的感染対策を求めることはない。
※感染症法に基づく、
　新型コロナ陽性者及び濃厚接触者の外出自粛を求められなくなる。
※限られた医療機関でのみ受診可能であったのが、
　幅広い医療機関において受診可能になる。
※医療費等について、健康保険が適用され
　１割から３割は自己負担をいただくことが基本となるが、
　一定期間は公費支援を継続する。
　　　　　
　　　　　　　　　厚生労働省のホームページから

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　用心を心掛けて感染症を防ぎましょう。



　　　　　　まさかの梅雨入り

5月29日(月)NHK正午のニュース朝のニュースでは、
大雨にご注意と言われていましたが、
まさかの梅雨入り。
確かに朝から大雨にはなりましたが、
降ったり止んだりで一日の降水量は40ミリ程度。

　松江では130ミリ降ったとか。
梅雨のころでもあり一週間程度雨降りが続くと思われると、
梅雨入りと言われているが、
どうでしょうか？

　　　　　　　　　　　　　　　ＮHK　31日朝6時　
　勢力は弱まりつつ停滞しながら進路を東に曲げてきそうです。
九州から300�`以上離れてほしい。

　5月29日(月)4時20分から桜並木の紹介
　　　　　　　　　NHK小さな旅　

　福島県浪江町　2011年3月の東日本大震災による
原発事故による放射能汚染で
ヒトが住めなくなってしまいました。

　徐々に帰還困難区域が縮小し
人が住めるようになるが、震災前の1割以下だそうです。

　71年前に一人の女性が植え始めた
ソメイヨシノの並木が立派に成長。　

　請戸川の土手の片側に120本1500メートル
素晴らしい桜絵巻が続いていました。
避難先から多くの人が桜を見るために帰ってくる。

　この自慢の桜を守る、
避難中も仲間と大事に桜の手入れを続けてきた男性を
紹介していました。

　手入れをすれば桜は答えてくれる。

　　　　　素晴らしい言葉、
尾関山も頑張りましょう。　（何回も再放送がされていました。）

　5月28日(日)町内清掃活動に参加して
旭土手の草集めを皆さんでしました。
町民200名が参加。その後、
　　　　　　　　　　

　駐車場横のビワの実の袋掛けをしました。
大雪で花芽が大被害を受けても
後から咲き出した花は多くの実を着けています、
楽しみです。

　5月25日(木)午後8時半ごろ市役所入り口前。
ファミマの明かりがまぶしい。
街灯の消えた中央通りは徐行運転。

　　　　　Ｇ7広島サミットを
　　　　　　　　　5.19〜21開催
　7か国の首脳とＥUの首脳が原爆資料館を見学、
被爆者と対話、原爆の犠牲になった被爆者の原爆慰霊碑に
一緒に献花出来ました。
　涙が溜まる思いを感じました。　
原爆が人間に及ぼす悲惨さを

原爆保有国首脳に直撃できたでしょうか。

しかし、バイデン大統領には核のボタンが随行。
　　　　随行員がいました。