ふせげなかったのか?
悲惨な水の事故が起きた。中国新聞に投稿。
本紙5月20日中国わいど21日県北で報道された
三次市中心部馬洗川にかかる赤いアーチの巴橋から
100メートルほど上流で起きた事故。
中学2年生1人が水死。
女子中学生3人が広い河原で遊んでいた。
広々とした巨大中州に渡ろうとした2人が
渡り切れずに流された。
無念な死を悼みご冥福を祈りたい。
なぜ?中州に渡ろうとしたのか。
放置されたままの中州があったからだ。
渡れそうにも見えるが、
流れの急な所で足を滑らせて転んでしまったら起き上がることは難しい。
問題は、毎年中州を取り除くしゅんせつ工事が
去年12月にされていなかったこと。
例年の3倍でもたまっている。
馬洗川にも見たこともない中州が出来ていると
三次市や国土交通省三次河川国道事務所に
異変を知らせ早急のしゅんせつを
頼んでいた。予算が無かったでは済まされなかった。
昭和47年に襲われた大洪水の二の舞を心配していたが
水死事故につながるとは!
早急のしゅんせつを切に望みたい。
5月22日中国新聞投稿するも採用されず残念。

ウクライナ
どうなるのでしょうか?
プーチンの戦争。特別軍事作戦は。
2月24日に始めてしまった戦争。
100日たって新聞テレビは戦況分析と
見通しを伝えています。
プーチンの考えが変わらないと兵力の損耗を続けられる
ぎりぎりまで戦争はおわらないのか?
圧倒的な攻勢で首都キーウ近くまで進み、
陥落されるかと心配しました。
すぐゼレンスキー大統領が、”私はここにいる”と
SNSに投稿しウクライナ国民に徹底抗戦を示した。
これで国の考えがまとまり、
国際的な軍事支援を素早く手に入れ反転攻勢ができ
首都方面からロシア軍は撤退。
戦車の赤く焼きただれた残骸が多く残された。
残虐なロシア軍の姿が明らかになった。
東部南部に兵力を集中させて国土を
破壊するやり方はひどい。
大ロシアの夢は、悲惨な結果に進むのか!
GDP国内総生産では韓国にも及ばない国。
天然資源と兵器産業で生きてきていたのを忘れてしまった。
兵器の劣悪なことや、
兵器産業が半導体不足で先細りになると分かると世界から
買われなくなる。
インドと中国がどこで態度を中立に戻すかで流れを変える。

5月31日(火)朝NHK視点論点再放送
ビルに描かれた巨大な手袋。
アーティストのミヤザキ ケンスケさんが
激戦地のマウリポリのビルに
皆で描いた壁画です。
2017年に多くの国内難民を受け入れていたあのマリウポリで
「平和と共存」のテーマでウクライナの絵本
「てぶくろ」
「人々が譲り合い、
共存しようという思いはいつしか希望の卵を孵化させ
その希望は私たちに幸せ
を運んでくれる」
との思いで多くの市民と3週間かけて描き上げたそうです。
戦争下でこの壁画も何発か砲弾があたったが、
色を失っても立ち続けていました。
どの国の市民も一つの手袋に入り
温め合おうと立ち続けてほしい。 プーチンさん。

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