コロナウイルスは
8月9日(日) 中国新聞の 投書欄「広場」に、
庄原市の僧侶 中山 道(90歳)さんが、
政府の Go Toトラベルを何が何でも
予定通り続行することに、忠告されていた。
政府の言う経済活動は、
国民の安全で安心な生活の上に成り立つもの。
コロナ感染拡大に向けてアクセルを踏む がのごとき
政策の続行は理解し難い。
お盆の帰省で感染が、さらに拡散する不安に関しても
自己責任による注意を
国民に促すばかりで、政府としての対策は皆無に等しい。
せめて感染多発地域からの移動にはPCR検査を義務付けるとか、
国民の不安に寄り添う対策を考えてみたらどうか。
安倍首相、政権与党のあまりの無策と
国会を開こうとしない怠慢さに、
国民は心底から怒らねばなるまい。
その通りで、
割引されるかどうかわからないことも有るというキャンペーンで
開始しましたね。
お盆の帰省も新幹線や飛行機の利用状況では50〜30%の様でした。
国民の方が、動くと感染してしまう感染させられてしまうと
動かなくて済む人は動かない賢い選択をしました。
愛知県、沖縄県の知事さんなどは感染症を増やさないでと、
必死の呼びかけをしていました。
8月8日(土)中国新聞の社説にも
新型コロナ お盆の帰省 自己責任では無責任で、
政府はお盆の帰省について明確なメッセージを発信すべきだとありました。
無症状、無自覚のコロナ感染者が若い人には多いと言われている。
健康と思っていてもコロナ感染者か感染者でないかが分からないリスク。
武漢タイプからヨーロッパ、アメリカタイプ。
6月下旬からは、東京型ともいえるタイプに
変わってきているとも言われています。
7月半ばに東京、歌舞伎町から大規模に拡散することが
心配されていたこの東京型は、
5月6月と落ち着いたように見えた後から
一気に見つかり始めました。
4月下旬に比べて2倍以上に拡大。
PCR検査が2倍3倍と出来る様になったからとも言いますが、
拡大していると思えるので心配です。
無症状で無自覚なので若者はかかっても
平気と思うと、そうではないとの報告がされていました。
8月14日NHK
アメリカCDC(疾病予防管理センター)の報告では
しかし、重症化して後遺症が残ることが有ると警鐘を鳴らしていた。
何か月たっても後遺症に悩んでいるという若者の訴えも聞きます。
特効薬やワクチンが開発されるまでは
健康維持を第一に、注意深く生活をしましょう。
ハリスさんです。
次期アメリカ大統領候補の民主党バイデンさんとタッグを組む
副大統領候補。大統領が任務遂行できない時には大統領職を代行されます。
若くて女性で有色人種と多様性のある候補です。
怖いイメージのトランプさんペアより
バイデン・ハリスさんは、
世界にとってよりましな候補でしょうか?
平和的に国際協調の出来るアメリカになってほしい。
中国は、新大統領と話を付ける作戦でしょうね。
大統領と言えば、ロシアの西隣の
ベラルーシのルカチェンコ大統領。
26年もの長期政権でヨーロッパ最後の独裁者と
言われてしまっています。
警察官につらい仕事をさせないで引退した方がまし?
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