6月22日(月)中国新聞県北版
あんどう眼科の正面 1月8日堤防工事が進んでいました
国土交通省三次河川事務所が階段護岸設置。
三次市などで作る市 かわまちづくり懇話会」の計画を基に、
市民が川に親しみ、にぎわいの場となるように整備したと伝えていました。
2019年12月からだったでしょうか?十日市側の河川敷の中の
樹木を撤去してから 謎の工事が始まりました。
毎日15名ぐらいの作業員が堤防に向かって黙々と仕事をすること
100日以上でしょうか?堤防の中ごろに付いている歩道の幅が
1メートルしかない場所なので広くしてくれてるんだと思っていました。
1月12日現場を見ましたが、説明文は有りませんでした。
それにしても約250メートルの長さの堤防に
幅8メートルのコンクリート護岸を
継ぎ足した工事費が約8600万円。
毎日コンクリートに向かって
雨の日も風の日も寒い中でも頑張られていましたが、
何も知らされていないので唖然としました。
なぜ?長時間かかったのか?
座る高さで出来ています。どうやって親しむのか?
完成して3か月間立ちますが、
私が見た限りでは、誰も川と親しんでいません。
費用対効果の検証をして頂きたいと思いませんか?
お金のない時代ヘ何年も前から突入しています。
新型コロナ関連の補正予算の真水額は
61.6兆円で大変な時代です。
もっと新聞の記事に深読みが欲しいと思います。
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