Friendly eye information
あんどう眼科医院
TEL 0824-62-0119
三次市三次町巴橋西詰
NO:503 2020.2.2 ~ 院内にて配布
        お知らせ

〇 3月25日㈬ 午後診療受付
  
午後5時まで、お早めに受診を

〇 スギ花粉が飛び出しました。
   24
時間に1㎠あたりに飛んで
  きた花粉の数を観測していて

  2月4日1.2個5日2.8個と
  2日連続で1個以上になりましたので
  三次市での飛散開始日となりました。
     暖冬だった去年より4日、
     厳冬だった一昨年より20日早い
  飛散開始日。2月6日は久しぶりに
  雪がうっすらと白く積もりましたが、
  風が強いので花粉が飛ん
  いそうです。
   花粉症のあるかたは、すぐ治療を
  始めましょう。初期治療が効果的

〇 中国新聞の投書欄の広場が
  後ろの方に
  なっていました。

   4面には全面広告が
  来ました。
広告収入アップ狙いで
  しょうが、
   タバコ広告は世界的には

  違反です・・
  載せないで下さい。


〇 ケーブルテレビのウェザーニュースが
  きれいなデジタル放送に
  1月13日から
  変わりました。

  27時間天気や10日間天気も。


       

   水栽培のヒヤシンスと、
  カラフルな玄関
   
こんなに
  外で花が咲くなんて初めて。


        

 502号の見出しの写真に右側のドラマ終了画面を
使わせていただきました。

三次市 まさばあちゃん 誰?
 
この502号をご覧になった娘さんに
左側実物の福ねずみを届けていただきました。
 NHKに6匹送られたそうですが
写真に写ったのは5匹!だったそうです。
受付のカウンターで皆さまを
お待ちしております。 
福は内! 福は内!
皆さまに 
福が舞い込みますように。



        目が かゆい

 1月下旬から、
こう言われて受診される患者さんが多くなりました。
いかがですか?
十日市東にある医師会の検査センターで
スギ花粉は観測されています。

 1月29日、最も早い初観測日になりました。
平年より3週間早いでしょうか?
 まだ来ていないと言うスギ花粉症の方も
すぐメグスリを付けたり飲み薬を飲みだしましょう。

 2月3日4日と日が差していましたので花粉が出ていそうでした。

ヒノキ花粉も、ソメイヨシノが咲き出す頃に多く飛び出します。
お彼岸頃から桜が咲きそうでしょうか?ご注意ください。

 
 今年の花粉は、少ない? 昨年の梅雨明けが10日でも遅く、
さらに夏が酷暑にならず短かったこともあって、
スギの雄花の量は少なめと言われています。

 それでも少ない量で症状が強く出る方には、

予防をするのが一番です。治療開始を。



       まぶたが はれた

目ヤニが出て、目が赤いと 困られて受診される方が
1月から多くなっています。
ドラッグストアーで目薬を買って
目にさしたが、
一時的で良くならないと。
 目ヤニは市販薬で減ったのですが
メグスリを付けても充血が治らない方は
市販薬が良くないことが少なくありません。

 市販薬には、付けたら白目が白く見えるようになる血管収縮剤が
入れられていることが有ります。
赤みを気にしすぎて付けすぎると、
まぶたに炎症を起こすことになります。
こすっていると、別のバイ菌が付くこともあってトラブルに。


 2か月も目薬を信じて我慢していた方もおられました。 
治りが悪い時は
眼科にかかると良いですね。

 自己診断は

間違えると、つらさを招きます。


         今年のテーマは

           Protecting  youth  
              from industry manipulation
 and
                     preventing them
  
                            from tobacco and nicotine use

            となったそうです。 
            いったい何のテーマでしょうか?
                訳してみましょう。

若者や未成年者や子どもを 
タバコ産業の企てから守り、
タバコやニコチンを吸わせない様に!
「 531日 世界禁煙デー 」


 タバコを吸わなくなる人が
確実に増える方法は、
若者を守る事これに尽きますね。

 42年前に嫌煙権確立を目指す人々の会が出来たころは、
男性喫煙率が75%女性が16%でした。
どこでも煙だらけで、煙から逃げるのが大変でした。
お医者さんが、灰皿を机において診察をしていましたね。
 
 まあ、タバコの害が軽く考えられていたのでした。
そんな時代ですから、
とにかく受動喫煙の害から人々を守ろうと
立ち上がったのがこの人々の会でした。

 運動が全国に広がって多くの人々に、
受動喫煙防止活動を進めていただきました。
 若者をタバコから守ろうと、
最初から取り組まれた人もおられましたが、
学校の職員室が煙もうもうでした。
とても学校現場は受動喫煙の危険性など
考えられない状況でした。
ニコチン中毒とはよく言われていましたが、
ニコチン依存症が発生する仕組みは分かっていませんでした。

 もっぱらストレスが多いからタバコを吸うと信じられていました。
おお違いで、
ニコチンが中脳にある腹側被蓋野のニコチン受容体を刺激し
大量のドパミンを放出。
多幸感・満足感をもたらし

その後 脳内のニコチンが無くなると、
イライラさせられ吸いたくなる。

 ニコチンによる効果が薄れてくるので
より多くのニコチンを欲しがることに、悪循環。

 平成15年51日に
健康増進法が施行されたのが大きな力になって、
未成年者の喫煙防止と受動喫煙の害を排除することが
当たり前になってゆきました。
 職員室が禁煙になるも、隠れるように吸う人も残りましたが
さすがに減りました。

    学校教育でニコチン吸入防止教育・喫煙防止教育を、
  当たり前に進める時代到来。


                


               

マスコミで彼女たちの行動は、広く世界中で報道されていますので
皆様ご存知と思います。 

 やるべきことは、
分かっているのに
変えようとしない。
権力や権威を持っているもの

ストレート
 パンチ!!

たった一人のストライキ?

No one  is  too  small
 
 
to
 make a  difference
変化を起こすのに 小さすぎるなんてことはない 

ご一読ください。

海と月社1600円+ 
きめるにも
 決められないぞ 大人たち 
  
発つぞtheyたち 業を煮やして