東京が大変ね　というのではなく、
東日本大震災が発生してから日本列島は
活動期に入っているとも言われています。

　1150年前の平安時代・貞観11年（896年）に
東北地方を襲った大地震と
大津波が貞観地震。

　多くの地震や富士山をはじめ各地で火山が噴火し、
不安定で不安に満ちた時代だったようです。

　現代は、列島が不安定気に入っている
かもしれません。

　最近では地球温暖化がとどまらなく成り
気候変動が大きな被害を
起こしています。
　台風、洪水対策、地震、津波対策原子力発電所対策も
重要課題です。

全国の皆さんが、大災害が襲ってきても
　御先祖様が乗り越えて
きたように立ち直る用意を
ＮＨＫの番組で会得できればいいなと思っています。　

　これからの冬は、寒いでしょうか？暖冬でしょうか？　
ＴＢＳテレビのひるおびの気象予報士の森さんは
11月22日の番組で今年は
暖冬傾向と予報されています。

　日本の天気は、インド洋の影響を受けるとのこと。
今年はインド洋東部で海水温が低く、
はるか北の偏西風を南下させると。

　偏西風は日本を避けるように中国大陸東部から
朝鮮半島を横切りオホーツク海に向かいそうとのことです。
　大陸からの寒気が流れにくくなるとのことでしたが、
１２月後半から
どうなるかという事でしょう。
今年は暖冬で、去年は厳冬でした。
今年は、普通の年になってほしいですね。

　中国新聞１７日(日)朝刊３面下三分の一の広さで
宣伝されていた。

　タバコとは、どこにも書いていない。
注意文の「成人向けの本製品には
リスクが無いわけではありません。」
製品名と小さな文字のポイントの会社名で
加熱式タバコと分かります。

１４日間の無料レンタルプログラム。
何を試させるのか？悪いことからのささやきか？
肝がんの講演会で、
新薬でＣ型肝炎やＢ型肝炎からの肝がんは
減ってきたが、タバコや
アルコールや肥満からの肝がんが増えていると聞いた。
タバコは体に
良いことはない。
タバコを宣伝する新聞広告はめずらしい？
喫煙の害を減らそうという時代に、
真っ向から逆行する宣伝に
乗せられない様に読者も新聞社も注意してほしい。

　このように投稿欄「広場」にメールで投稿しましたが採用されませんでした。
広告収入をいただいた相手を否定する投書を載せるだけの度量と分別があればと
思いましたが、ダメでした。　

　２００５年２月に「タバコ規制枠組み条約」は
発効し日本政府も批准しています。　
　第１３条で、タバコ産業の広告、販売促進、後援は禁止。
テレビ、ラジオ、新聞、雑誌などにおけるタバコ広告を
製品だけでなくマナー広告も含めて禁止。

　タバコ広告に詳しい広大名誉教授岡本先生にお聞きしましたら、
新聞広告を載せることは大変珍しいとのこと。

やはりそうですね。

　広告は出来ないとの理解で良かったのです、
中国新聞さん！！

　１３億人の信者がいるローマ・カトリック教会のフランシスコ教皇が来日、
羽田での飛行機か
らタラップを降りるのがお気の毒でした。強風と雨で大変。

　これも試練でしょうか？長崎と広島を訪れ翌日は
東日本大震災で被災された人と面談。天皇陛下とお会いになり、
安倍首相とも会って、別のミサも有ったのち、

夕方は東京ドームで５万人の
ミサをされました。

　原爆資料館見学ができないのは不公平と岩手県・盛岡誠桜高校長が全国紙の新聞に
投書をし生徒に見学させたいと訴えた。
　その熱意が教会に届き平和のための集いに
招待され資料館も夜間見学の配慮がなされたと。

声をあげることの大切さを生徒に実践して見せられて良かった。

平安閣の存続は？

　3月下旬以来、市長さんを初め、商工会議所、市議会議員さんなどは動けず。
経営母体のユウベルさんにも頑張ってもらいましたが

残念な結果になりそうです。