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Friendly eye information
あんどう眼科医院
TEL 0824-62-0119
三次市三次町巴橋西詰 |
NO:493 2019.6.19 ~ 院内にて配布 |
お知らせ
○ 6月28日(金),29日(土)は
学会出席のため休診です。
〇 8月13日㈬~17日(土)は
お盆休みで休診です。
お休みの日より前に
受診してください。
10日第二土曜日は休診日ですが
診察いたします。ご利用ください。
〇 鵜飼遊覧船に乗りましょう。
巴橋の下流、あんどう眼科側に
蛍が10匹舞っていました。
鵜の活躍でアユが大小30匹
捕まえられていました。
ご予約は、観光協会に。
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葉に食いつく カナブン、
カミキリムシ
見つけたら、迷わず捕獲です。 |
暑かったり
寒かったり
最近は、最高気温が30度を超す日が無く、
厳しい日差しながら日陰は涼しい天気になっていますね。
これも北からの高気圧が涼しい空気を運んできているため。
今のところ太平洋高気圧の勢力が弱めだそうです。
梅雨前線が沖縄や奄美あたりまでは活動が活発のようです。
九州南部は5月31日に梅雨に入ったそうですが、
雨量はまだ少ないようです。
6月19日は、雨降りと言われていましたが
晴れてくるそうです。梅雨入りになりそうにありません。
去年の梅雨入りは6月5日ごろでした。
二日間で55㎜の雨が降っていました。
空梅雨傾向でした。ところが7月5.6.7.日で
350㎜の豪雨となり
県南部や岡山、愛媛などに大被害。
まだまだ復旧していない所もありますので、
豪雨が来ないことを願いましょう。
豪雨になりそうなときは
市役所や国交省、県が早めの対策を進めてくれるはず。
ダムの貯水量を有効に使って洪水調整をしてほしい。
その時灰塚ダムは2770万㎥貯水していたが
満水量の53.2%?総貯水量は5210万㎥となっていますが。
ダムは、何%まで貯水できるものでしょうか?
貯めた水をしばらく持ちこたえてほしい。
内水面氾濫地域からの雨水かき出しに
河川の水位が下がれば役に立ちます。
ダム管理者に物を言える市長さんにぜひ検討をお願いしましょう。
18日19時ころアマガエルが久しぶりに鳴いていました
。雨が降るのか?元気そうで 一安心です。
タチアオイの花が、
あちらこちらで勢い良く咲いています。
あと20㎝でてっぺんまで咲きそうです。
梅雨明けまで、あと3週でしょうか?本当?
去年は豪雨明けの7月9日に梅雨明け。
太平洋高気圧の張り出しが弱いと
入るのも明けるのも遅いとも言われています。
今年も雨の降り方に注意をして梅雨を過ごしましょう、
熱中症も注意です。
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きれいに等間隔に書いたように
筋状の雲が南に浮かんでいました。
17日(月)正午前、寒気のせいで空気が上下に波を打っていそうですね。
異変が起こらなければと心配させそうな空です。
18日午前8時には茨城県日立市の近くでⅯ5.2の地震が発生。
22時22分には新潟県と山形県境の日本海でⅯ6.7
震源の深さ14kmの大きな地震が発生。
津波注意報1mの津波が来そうと、どのテレビ局も放送をしていました。
被害が少ないことを願います。
液状化現象が発生し有名になった1964年新潟地震
Ⅿ7.5震源の深さ43㎞と大きな地震が6月16日13時1分に発生。
55年前でしたがテレビで見ていました。
鉄筋4階建てのアパートが斜めに倒れていました。
三次での強い地震は、2011年11月21日19時16分に
震度5弱の地震がありました。
ドンと突き上げられた感じでビックリしましたが
被害は少なかった。
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スギやヒノキ花粉症は
いかがでしたか?ひどい人はひどく、
一方今年は楽でしたという患者さんも20~30%おられたでしょうか?
2月27日から大量飛散が始まり
3月8日に一日に1352個の飛散を観測されています。
その後100個以上の日が続き17日以降減少。
ヒノキは29日に突如1200個以上を飛散。
桜咲いたらヒノキですが早めでした。
いったん減り4月に入り一旦なくなりそうでしたが、
4月6日に1700個と大飛散で、まさしく桜咲いたらヒノキ花粉でした。
今年のスギ花粉とヒノキ花粉の飛散量は、1万2770個で
最高だった2013年の1万7415個以来の大飛散でした。
4月7日㈰の三次さくら祭以後にかゆみが我慢できないと
受診される花粉症・アレルギー性結膜炎の患者さんが多くなりました。
我慢せずに2月中の花粉対策開始が大切でした。
来年は、しっかり対策を取りましょう!
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どこの写真でしょうか?
上眼瞼(うわまぶた)裏側です。
ツブツブの大きさが1mm以上に大きくなっています。
ゴロゴロしたり、かゆかったりコンタクトレンズが
上の方にずれやすくなったと言われることが多いものです。
巨大乳頭性結膜炎GPCという病気で
アレルギー性結膜炎にかかりやすい人に起こしやすい病気です。
ほとんどの人がコンタクトレンズとのトラブルで発症します。
コンタクトの使用をやめて、アレルギ―の治療をします。
同じコンタクトをするとまた発症しますので
レンズの種類を変えたりします。
通販やインターネットで
眼科医の診察を受けないでコンタクトレンズが売られていることが有り
問題となります。
乾き目・ドライアイに良いとされるタイプのレンズが
合わなくなることもあります。
最近GPCが多くみられるのも、
花粉症によるアレルギー性結膜炎の悪化があったものと思われます。
角膜・黒目に白い点が見えることもあります。
角膜炎から角膜潰瘍になると、
角膜に混濁が残ったり不正乱視になる事もあります。
視力が出にくくなることも。
コンタクトが雑貨店やドラッグストアーで売られていますが、
危険性や使用方法の説明を受けない
安易なコンタクトレンズ使用は危険ですのでやめましょう。
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