12月23日(土)中国新聞中国総合面、
『子どもの視力が最悪』
文部科学省の2017年度の学校保健統計の速報が出て、
裸眼視力1.0未満の子どもの割合が
小・中・高校生のすべてで上昇と。
メガネやコンタクトを使って物が見えれば
視力は、悪いものではありません。
見にくいことを認めたくないように
裸眼視力で頑張ることは辛い我慢では
ないでしょうか?見えることは大切ですね。
小学生の1.0未満の割合が33.8%で昨年度より1.9%増加。
1.0未満〜0.7は 11.3%で 1.1%増、
0.7未満〜0.3は 12.2%で 増減なし、
0.3未満は 10.2%で 0.7%増
メガネをかければ1.0以上出れば悪い視力ではありません。
必要な視力がないと無理をして目を細めて見たりしがちです。
頑張っていては、かえって
メガネをしない裸眼視力の低下を進めやすくなります。
本人ががまんをしたり、
保護者の思いで掛けさせたくないと頑張ると
度が進みがちで、
不自由な思いをするのは子どもたちとなります。
ゲームやスマホの小さな画面を見続けるのは良くありません。
外で太陽の光を浴びながら遊んだり
スポーツをすると近視の進行を
遅らせるという報告があります。
視力が出にくい原因は、
近視ばかりではありません。
遠視や乱視の程度が強いことで視力が
出にくくなることも有ります。
視力低下の原因をもう少し詳しく
報告してほしいですね。
NHK 冬点描
1月13日(土)7時16分から
三江線の今を
放送されていました。
また、15日(月)夕方6時半にお好みワイドで
再放送がされていましたがご覧になりましたか?
きれいにまとめられた内容で語られていましたね。

昭和5年の開業と紹介されていました。
本当ですか?
島根県江津から建設が始まった三江線が
4番目の駅・川戸駅まで
13.9kmが開業されたのが昭和5年でした。
三次から高宮町式敷駅まで開業したのが昭和30年。
三江南線と言われました。
昭和38年に口羽駅まで開業、
昭和50年8月31日に、三江線全線開通。
ただし、信号関係が統一されず
遅れていた直通運転は53年からだったそうです。

番組は、川戸駅に置かれたノートを紹介。
駅前のかどや商店さんの
暖かさに感激された東京から来た女性の
書き込みを伝えていました。
ぬくもりがあると。
廃線になってもぬくもりが続くと良いですねと、
まとめられていましたが、
現実は厳しいと思います。
廃線後1年経って
沿線はどうなってしまったかを
放送してほしいですね、
ぜひ三次から近い駅の取材もしてほしいですね。
作木では70センチ降ったそうです。
木が多く倒れて三江線の
運休が続いています。
線路わきのり面の管理や除雪が大切。
全国から雪景色の三江線に乗りに
来ているのに残念です。
半年でも廃線を延期しましょう!
暖冬でしょうか?
1月2日は時々吹雪でしたが年末年始は比較的楽でした。
北米が大寒波襲来と危機感を伝えていましたが、
北極圏からの寒気が
中国から朝鮮半島や日本に南下。
1月11日(木)は、25センチの積雪で
雪かきにスタッフみんなで精を出し切りました。

黒い駐車場。
昼過ぎにみんなで除雪。翌日が楽ですね

バス停にトラックがなぜいるの?
巴橋西詰の交差点の手前に止まって
サー大変!坂道を登れなくなりました。
気を付けてバックを警察官と一緒に
誘導して一気に交差点の中まで駆け上がり
スリップ脱出に成功。
ワゴン車の営業車や別のトラックも大変でした。
坂道は登りきることが大切。
スタッドレスでも
凍結には勝てなくなりますね、
ご注意を!
1月14日(日) NHK朝7時ニュース
すごい死亡者数ですね。
交通事故死の4倍です。
受動喫煙での死亡者数と同じです。
東京都健康長寿医療センター研究所
前副所長高橋竜太郎先生が、
テレビに出て警告され、
1月17日の中国新聞にも登場されています。

寒い脱衣所では、血圧が上昇して
心筋梗塞や脳卒中、冷えた体で
熱い湯に入ると血管が広がり
血圧が急降下して浴槽の中で失神し水没で溺れる。
湯の温度は41度までがよい。
髪を洗ったり体を洗ってから湯につかると
溺れにくくなります。
溺れた人は、ほとんどが元気な自立した高齢者との事、
大丈夫と思わず、自分は危ないと思うことが大切ですね。
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