お楽しみ、三次の真夏を盛り上げる
第42回きんさい祭が、
7月29日(土)に開かれました。
参加団体の人数は2800人だったそうですが、
市役所の国際村や十日市中央通りは
多くの観客でにぎわっていました。
街に出て祭りを肌で感じることが面白いものです。
参加しましょう。
毎年参加している三次中央ロータリークラブの皆さんと
祭りを盛り上げました。

紙芝居「ジョイのおねがい」を上演。
受動喫煙防止を進めようと
三次地区医師会・禁煙推進委員会が作成したもの。

犬のジョイが、ご主人様の太郎さんに
タバコを止めて欲しいと願っていたら
「タバコを止めるよ」と。
突然の宣言で驚くと、お嫁さんの花子さんの
お腹に赤ちゃんがいて花子さんから
赤ちゃんが苦しがっているに違いないと
言われたのがきっかけ・・
市長さんも来られましたが、2回目の会が終わった所。
紙芝居を見てほしかった。
市役所前のファミマ店前から灰皿が無くて
敷地内禁煙の市役所まで大変空気がきれいと 私から
感謝を述べました。
市長さんは、
新庁舎が出来ても禁煙化は難しいと感じていましたが
市民の願いをくんで敷地内禁煙化にさせてもらいましたと。
他の市長さんたちにも自慢をしてください。
禁煙化を進めてもらいましょう。



そう言えば今年は、
阿波踊りが参加と聞き通りで見ると、
カッコ良い踊りに圧倒されました。
消防署前の出会いの広場で
素晴らしい踊りを見せていただきました。
踊りの隊形が、
次々と乱れず変わるのには
プロの技を感じました。
ありがとう。

NTTの駐車場が会場だった時もありましたが、
今はひっそりたたずむだけ。
伝統を大切にしながらも新しさを入れないと、
参加されなくなると感じました。

赤い巴橋と豊作だった甘いプラム
35年前はコンクリート橋でした。
当たり前と思う赤い橋は、
新しくなったシンボルです。

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