12月の暖冬になれていましたが、
13日(金)夜から雪が降り出しました。
14日は第2土曜日で休診だったので助かりました。
昼には晴れてきて 多職種連携会議研修会に参加。
131人の参加で大変有意義な研修ができ、
地域の介護看護医療に役に立つ研修でした。
5時前でしたが雪が降っていたため
車が雪もぐれ。雪や氷を取るのに
時間がかかります。
巴橋は凍結し始めていました。
危ないと思っていた時間帯にこの事故が
起こっていました。

凍結しやすい橋の上だったそうです。
軽トラに乗っていた女性の車が対向車線に出て
しまい大きなトラックに
当たってしまったそうです。残念。
三次市では、交通事故死が多くなっています。
立春までは大雪に注意です。
スピードは出さない、急ハンドルや急ブレーキはしない。
気を付けましょう。
16日 (月)
この冬初めての本格的な雪かき。
くたびれますがまだ少なくて良い方。
思ったほどの降り方ではなかったのですが、
高野町では50cmぐらい降ったら雪合戦に良いと思っていました。
21日(土)雪は少々で5cmでしたが、
凍結していて医院入り口前が
バリバリで氷をはがすのが大変でした。
23日(月)マイナス3度寒い10cmで雪かきは楽。
一方気温は上がらず
11時までは真冬日になりそうでしたが、
急に太陽が出てきて気温上昇。
雪がきれいに溶けて助かりました。
正午には、三次中央ロータリークラブで
増田市長さんからお話を聞くのに
良いお天気となりました。市長さんは運が良いと実感。

◎ 5つの拠点創造プロジェクト
1.(仮称)みよしアグリパーク整備事業
2.三次まるごと博物館事業 等を計画。
誇れるまちをめざし、地域づくりなど。
◎三次市市街地周辺部15か所の地域活性化事業。
目配り、気配りされた事業。
例えば、甲奴町の温泉利用の健康増進施設が出来、
円形プールが出来ると。
アグリパークとは聞いていましたが何ができるのか?
ワイナリー、トレッタ三次の前の道が延伸しピオーネ団地を通って三和町にでる
県道になるようです。100ヘクタールの規模でアウトドア―や市民農園、
ブドウ狩りなどができるようなもので、県民が利用しやすいようにと。
三次町をまるごと博物館にするような
町づくりの大切な施設ができますと。
文化会館跡地をもののけに関する展示棟と交流棟を作る計画が11月に急遽出現。
三次町に伝わる稲生物怪録(いのうもののけろく)を生かした町作りと思っていました。
主人公の稲生平太郎が、30日間 手を変え品を変え妖怪に挑戦される物語が
この稲生物怪録です。絵巻なのでどう表現するかが悩みになります。
平太郎屋敷を再現なども考えられたでしょうか?お金をかけないと難しい。
水面下で交渉があったらしいのですが湯本豪一(66才)さんが集めた
約3,000点の妖怪資料コレクションを
妖怪に関する施設のメイン展示にすることが
決まったそうです。
湯本さんの名前を付けるそうです。
当初反発した市議会の反対も少なくなり了承されたと
。12億円かかる施設だそうです。
年間2万人の来館者を見込んでいるそうです。一人平均800円として1600万円で
維持管理費が出るのでしょうか?飲食や土産グッズで儲けないととても維持
できないのでは!とても心配。最初は7億円ぐらいのはずでした。
どこから12億円を捻出?補助金や交付金があるのですか。

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