ＮＨＫ　１２月１４日(水)　22：00〜　
ご覧いただきましたか？
予定よりも一週間遅れての放送で、
さぞ受動喫煙の危険性を分かりやすく
タバコ飲みの人にも
賛成いただける構成になるかと期待。

　しかしながら見事に期待外れの放送に　
なっていたと思うのは私だけでしょうか？　
禁煙推進を熱心に進められている川根先生に
うかがいましたのでご紹介します。
　一言でいえば「何これ？」でがっかりの内容でした。
喫煙規制が健康被害の点から必要なことに対して、
感情論で異議を
唱えているようなものです。

杉浦アナもゴリも　困ったなという感想。

　でも吸いたい人の気持ちはわかるなど。　
望月先生も　クールな意見を言われている感じで
受動喫煙は恐　ろしい、加熱型吸煙機なども　
ろくなものでは有りません位のことを言ってほしかった。
　受動喫煙で年間１５０００人が死んでいる。
ナレーションは言うが…交通事故死の３倍以上　と、
言ってほしいと思いませんでしたか。 

　受動喫煙がすごく減らせる加熱式と、間違ったメッセージが
流されたと感じました。
　
　禁煙学会の人は、
喫煙肯定側の紹介が多過ぎる。
JTの分煙宣伝への荷担、
PMのIQOS宣伝荷担、喫煙居酒屋の勝手な言い分、
ゲストの喫煙擁護・同情など目に余る。
喫煙人口は国民の1/7以下なのだし、
タバコに苦しんでいる人の話、
禁煙店の繁盛、客や従業員の喜んでいる声など
もっと取り上げるべきだったと、
丁寧な分析をしていただきました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　この放送で、健康を悪くする受動喫煙の怖さが
広く知られることになったでしょうか？
　タバコを吸う人はどこで吸ったらいいのか、
かわいそうのレベルに終わってしまったら、
元も子もありません。　

塩崎さんに頑張ってほしいですね。

　喫煙者は、十数％以下しかいません。

　長く煙に苦しめられ耐えてきた
タバコを吸わない人は、
喫煙者が作るタバコの煙による受動喫煙の害を
浴びせられていたわけです。　
受動喫煙の害が10年前に確定されても、
日本人は違うと詭弁で、

　簡単なことですが、
たばこ産業は儲けるためにタバコを売っています。

　ニコチン依存症を利用して。
依存症は病気です、健康保険で治療の対象に
されています。早く依存症から解放されましょう。
　健康寿命を延ばすのに
もっともよい方法の一つがタバコを吸わないこと。
タバコ２０本以上吸い続ける人は寿命が
１０年短くなることが
分かっています。

健康寿命を延ばしましょう。

１２月１６日中国新聞を見てビックリ。
三和町方面の川西に出来る道の駅に
併設するコンビニ。お買い物の拠点になりますね。
ファミマは三次庄原で５店舗を作るとのこと
、三次中学校のあたりにも
作るとうわさを聞いています。　

　市役所前のお店は、
ぜひ灰皿のない素晴らしいお店にしてほしい。　
本社にお願いしましょう！！