東京はどうなるのでしょうか?
東京都知事選挙が終わってから、
突如出てきたような 江東区豊洲の豊洲市場問題、
築地市場から移転するはずだった。
もう移転間際でした。
止めてみたら出てくるびっくりポンのいい加減さ。
誰が豊洲に移転先を決めたのか
分からない?
石原慎太郎 作家・元東京都知事が、
「豊洲問題」わが回答の真意と
題して月刊誌・文芸春秋12月号に、寄稿されていました。
びっくりポンです、ご覧ください。
そもそも、東京ガスが、石炭からガスを製造して、
危険物質の多量にしみ込んでいると
素人でもわかる埋め立て地が、あの島。
生鮮食料品をコンクリートの上でセリにかける
強く安全安心が求められる所。
写真を見ただけでも、安全第一だったのかガスタンク。
面積123万坪、現代の化学処理をしても
土壌汚染対策工事が
完璧には出来なかった事を証明したようなことに。
地下を掘れば海面以下の所から、
きっと水が出てきそうです。
土地を売った後に土地の不具合があっても
責任を取らないという好条件で都が買った。
後から買った方は一切とがめないというこの一例を見ても、
豊洲問題の大きく
暗い背景がうかがえるような気がしてならない。
石原氏の見解を披露されている。

正しい認識と思いますが、
都民の感覚で有って、
元都知事の見解ではない。
ひどい事になりました、
水産卸業の人たちが生活できるかお気の毒、
ちゃんと
生活支援をしてほしいものですね。
2020五輪の会場もちゃんと決定できるのでしょうか?
日本中枢地帯の現状把握、
意思決定能力が劣化していそう。

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