Friendly eye information
あんどう眼科医院
TEL 0824-62-0119
三次市三次町巴橋西詰
NO:441  2016.9.20 ~ 院内にて配布
       休診のお知らせ

   114()5()は、
   学会出席のため休診となります。
   お早めに受診ください。


   鵜飼遊覧船乗船者が去年より
   
354人増えて4167人だったそうです。
   鵜が
14羽死んでどうなるか
   心配でした。新人の
10羽が鵜匠さんと
   頑張り
ました。目指せ5千人。 

   目薬でかゆくなったりまぶたが
  赤くなったりしませんか?
  目薬が合わないことや目薬を多く
  つけすぎるためのこともあります。
  おかしいと思ったら、早めに受診して
  ください。一緒にかゆみの原因を
  調べましょう。一時的に目薬を
  使わない方が良いこともあります。

     25年間みんな待ちました
      おめでとうございます
            

 なかなか勝てなかったカープでしたが、
ついにリーグ優勝をもぎ取りました。 

 黒田と新井のカープに戻りたい、
もう一度カープに貢献したいと思っての復帰。
 優勝へのプレリュードが始まりました。
チャンスメーカーの田中を一番に固定したことが
今シーズの特徴で大当たりでした。

 田中―菊―丸の同級生トリオが
大活躍。

 菊池の守備は2塁手が二人いるような広い守りで脱帽です。

ぜひ日本シリーズにも勝って日本一に輝いてほしいですね。
諦めずに頑張ること、
可能性を高めるには練習を重ねる
ことと
教えてくれています。
三次の 梵&永川選手の二人の活躍を望みましょう。


     
 私も挑戦しました

                         
                 5時44分発浜田行き    6時40分 口羽にて

 321kmのJR鉄道の旅。
所要時間
13時間 なかなかの旅時間です。
 新幹線ならば2回乗り継いで
新函館北斗駅から鹿児島中央駅まで行けてしまいます。
5時44分浜田行き三江線に乗りこみましょう。
30分前には3番線に
並びました。すでに15人ほど並んでいました。

             

 どこが乗車口になるか不明です。
ディーゼルは一度広島方面中原踏切まで進んで
戻ってきました。
 並んだところで何とかシートボックス席で進行方向右側に
座ることが出来ました。
こちらの景色が素晴らしいのは昨年11月3日に
粕淵駅まで乗った経験で分かっていました。


             

いつも手を振って見送る三江線の列車から、
あんどう眼科はこう見えている
のですね。
朝霧の馬洗川鉄橋をコトコトと通過。

             

 知り合いと3人で乗りましたがほぼ満席でしたので
後から来られた年配の方二人組の
お一人と相席です。
 早めに来て良かった。江津までご一緒かと思っていたら・・・。
目立ちませんがカープのTシャツをお召しになって
お歳は?83歳だそうです。
お若いですね。
同級生と数日前に会って話しているうちに三江線に乗ろうと
なったそうです。
 皆さんもぜひ三江線に乗りましょう。
出来れば、山陰本線、木次線、芸備線と一回りして戻ってきましょう。

 木次線は地元の足として愛されていますね。立派な列車でした。       続く




                       
                    (KAKOさんの公式ブログより)

 皆さん ご存知の加古さん、
NHKスペシャル「映像の世紀」
1995年から1996年に放送。

 メインテーマ曲は
パリは燃えているか
タラタラタラ~ンと始まる名曲。
 差し迫る暗やみの世界から逃げようにも
飲み込まれてしまいそうになる恐怖感。

 生き延びることが希望を未来につなぐこと 

私たちに投げかけ励まし続けてくれる
音楽だと思います。 

前売り券発売日に並んで買ってもらって、
8列目の良い席で感動でした。

 公式ブログを見ると
軽井沢にスタジオをお持ちのようですね。
 三次から帰りの飛行機ANA便が飛ばず
新尾道~福山乗り換えの新幹線のぞみ
東京に行かれましたが、
北陸新幹線に乗り継ぎできずに
ホテルに一泊されたとのこと。
申し訳ございませんでした。

 感激のあまりアンコールをしていただき、
スタンディングオべーションを
皆さんでしてさらに「黄昏のワルツ」を
演奏していただきました。
再演を!



                  
                  むの たけじ

           101歳ジャーナリスト。
 828TBSサンデーモーニングで
関口さんが、むのたけじさんのすごさを紹介されていました。

 ちょうど前日
BS-TBS1月放送の
関口さんとむのさんとの対談を見たばかりでした。

 1944年むのさんは娘を疫痢で亡くし、
関口さんは 産んでもらった母を腸チフスで
亡くしていたそうです。
 弱い子どもや女性に被害を与えるのが戦争
 自分の肩に
娘が乗り移って応援してきていると語っていました。 

戦争絶滅へ、人間復活へ
九十三歳・ジャーナリストの発言』
岩波新書 1140   (1915.1.2.生~2016.8.21.没)
 
700円+税
 

 8
年前に読んだ本。
むのさんは、戦前
10年間新聞記者をした。
敗戦の日
8.15.戦争報道の責任を自覚し
だれも責任を取ろうとしない朝日新聞社を辞職。

 「戦争の世紀」を生きて希望は今どこに?と、
本のカバーに書かれていました。 
8.15.の時に30歳だった むのさんには
戦争の本質が見えてきたのでしょうか。
 本書はむのたけじの足跡と
波乱にとんだ社会史の鼓動とが結び合った記録で

昭和史の学習に役立つと思います。ご一読を
 

 101歳の日本初の女性報道写真家 
笹本恒子とともに
101歳の二人を
追ったドキュメンタリー映画
笑う
101歳✖2笹本恒子 むのたけじ」が
2017春に公開されるそうです。

 この映画の音楽を
なんとKAKOさんが8月中ずっと作曲していたそうです。
戦争を映像で残した世紀でした。
ぜひ見てみましょう。

  深いご縁を感じました。