1万発の花火が素晴らしかったですね。
去年は、台風が接近するとの警報で
ひと月遅らせての花火大会でした。

　これで暑さが和らぎ、早めに暗くなるなどで
花火大会にピッタリとなりました。
庄原よいとこ祭りとは、かさならず良かったですね。
お盆明けの花火大会が定着。

　第２７回みよし市民納涼花火大会
８月２０日(土)７時半からですが、
晴天の日差しがきつく、　
三次に来た若者が炎天下で大変そう。
どこから？こんなに若者が集まるのかと感心。

　広島市内の知り合いも
来ていました。
　打ち上げ花火が見える本部前に６時過ぎに着き
夕暮れを見ながらまずは腹ごしらえ。
7月とは違い暑くもなく、やはり8月が良さそう。
　　　　　　　　　　　　
大正時代に三次で初めて
打ち上げ花火を挙げた人に敬意を示した花火。

　　　　　　　　　　

　大迫力で素晴らしい。
仕掛け花火は無いものの
斜めに飛ばす迫力のある演出など
見ごたえあり。
　5か所の発射場所を7か所に増やせたらさらに迫力が出そう。
ただし、花火玉からの燃えカスのごみが
多く落下していて目がザラツク感じもしていました。

目の異常を訴えて受診する患者さんは
いなかったので良かったのですが、
出来るだけ落下物を減らしてほしいです、
宿題ですね。　

　翌日の日曜日、5時ころ大雨が降りました。
昨日だったら集まった人はどこに
逃げたら良いのかと心配になりました。
大雨対策を、ぜひお示しください。

　また、　帰りがけに階段から降りるのが
怖いところもありました。　
LEDライトや携帯電話の明かりが役立ちました。
　転んでケガをした人がいたと
聞きました。残念。　

　楽しい花火大会を続けるためには、
さらなる進化が必要。　

　三次に住んでみようと
思う若者が増えるチャンスにもならないか？
多くの花火大会を研究し来年につなげてほしいと思いました。　

　秋田県大曲の花火大会は７５万人が花火見学に来るそうです。
１週間前の台風10号の大雨で
桟敷が流されて大変だったそうですが、
無事開催できました。
いろいろ研究をしてください。

9月3日(土)13時30分きりりホールで開催されました。
　400名が参加。
仕事も暮らしも、どちらも充実させる欲張りなライフスタイルを
持とうと知事が呼びかけて第1回を三次で開かれた。

横山雄二さん（RCCアナウンサー）がゲスト。

大いに動き回り経済的にも頑張ってほしい。
地域の経済を高めて欲しいと
本音が見え隠れしていました。
知事は５０歳。

　福元　奈津(ふくもとなつ)さん
（庄原市口和町，ふくふく牧場経営）
　東京都伊豆大島出身。
福島県いわき市で牧場を始めたが，
原発事故に遭遇し
牛を連れてご主人と広島へ、口和町に移住。

　環境に負担をかけないよう
ジャージー種の牛４頭を放牧して酪農を実践。
平成25年春には，チーズ工房をオープン。
体験型の酪農チーズ工房を続ける。

牛のお乳は４つあり、
ひとつずつ味が違うそうです。良い牛乳を使うそうです。
　地域の人々と上手くふれあいが出来るようになって、
力を抜いた生活をされていそうでした。
都市部でのイベントで、チーズを
販売し喜ばれていると。

田舎でなければ出来ない事を見つけて没頭する時期を経て、
ゆとりを見つけ生活の豊かさを
手に入れる欲張りを目指して！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　三江線廃止

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ＪＲ西・米子支社　松岡社長が宣言

これで良いのか？　
湯崎知事は、新しい交通手段確保の調整をはかると
９．６.記者会見。

　バスで交通弱者を救えるか？
バスには観光客は来ません。
列車でもなくバスでもない自動運転？

自動車での取り組みが必要ではないか？　

江の川の魅力を生かすには
三江線列車活性化が必要。
国：２県：６自治体
５：　４：　１　の負担で
欲張りに考えよう！