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Friendly eye information
あんどう眼科医院
TEL 0824-62-0119
三次市三次町巴橋西詰 |
NO:436 2016.7.7 ~ 院内にて配布 |
お知らせ
○8月11日から16日まで休診です。
お早目に受診してください。
○7月10日(日) 17時~21時
三次町専法寺で、七夕夜市
ぜひお出かけ下さい。
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やったー カープ10連勝 |
雨雲を気にしながらも、待ちに待った
三次での広島カープ公式戦。
6月28日。 三次きんさいスタジアムに、
お出かけになりましたか?
外野芝生席は空いているように見えましたが
1万3000人入場していたようです。
並んでもらって手にしたバックネット裏の席は、
打者をまじかに見ることができ、「最高―です」。
駅からのシャトルバスに乗るため市内循環バス「くるるん」を利用。
6年ぶりでしょうか?シートの座り具合も上品で良かったですよ。
両方向に走るバスになれば利便性向上で利用者が倍増しそうです。
市長さん利便性を考えてください。
駅で大型バスに乗ると、駅から団体客がバスに乗ってこられます。
広島からの到着便はないが・・・備後西城⒕:59発 三次16:00着でした。
補助席も満席。 この日を楽しみにしていた人ひとで入場口はいっぱい、
鵜飼をアピールして鵜匠さんがいたり特製のTシャツ販売があったり。
ピンクリボンdeカープ乳がん早期発見の検診を
国際ソロプチミスト三次と
健康推進課などで積極的にアピール。
5回裏にはパネルをもってアトラクションもされていました。
始球式は十日市小学校の女子が見事なフォームでした。
好きな選手は、エルドレットだそうですが、お休みで残念。
先発の野村投手は打たれそうで打たれないのですが、ポカをすると
シングルホームラン2発。田中のホームランで救われたのもあって
良く好投して9勝目。
何はともあれ、三次で勝ててよかった。
連勝は、29日の黒田が投打に活躍した試合で11勝まで続いた。
32年ぶりの快挙、
今年こそ優勝を手にしましょう。
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認知症予防 最前線
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講演会が、
7月2日(土)2時より「きりり」で行われました。
500名の市民の皆さんが、鳥取大学の浦上教授の話を熱心に聞かれ
認知症の理解を深められていました。
「皆さんは、ほとんどが認知症になりたくないな予防したいなとお思いですね。」
先生は優しく確認されました。
予防とは、病気の発症予防と思いがちですが、
発症予防だけではありません。
病気の早期発見・早期治療、
病気の進行予防も大切な予防です。
病気になっても、さらに予防することが
あるとご理解ください。
認知症の頻度は認知症462万人、認知症予備軍400万人と
厚生労働省の2012年度の推計で言われています。
認知症の人は65歳以上で7人に一人いるということです。
2010年には認知症は200万人といわれていたのに倍増したのか?
そうではなくて、認知症200万人は医師の診断を受けた人で、
増えた262万人は推計され増えた人数です。
治療を受けていない人が
多くあったということです。
早く認知症の人を探さなければなりません。
認知症だけはなりたくないと思われています。
なんで、怖い病気なのか?
認知症というと
物忘れによるトラブルや家族を困らせる徘徊、暴力行為などが
考えられ怖い病気と思われますが、
これは末期症状ですと。
いきなりこう成るのではありません。
認知症はゆっくり進行し20~30年かかって
進行するきわめて穏やかな病気と言われています。
怖いのは脳細胞がいっぱい死んでしまって
手の付けられない状態になってから。
一般に進行は穏やかな経過をたどります。
先生たちが開発されたタッチパネル式認知症早期発見物忘れ相談システムを
紹介されました。簡単に使える相談システムで認知症になりやすい
軽度認知症障害(MCI)の人を早期に発見。
希望者を募り認知症予防教室に
通ってもらって認知症の進行を遅らせるというもの。
一人でも多くの市民の皆さんに参加をお願いし、
認知症の理解が進んだ市にしたいと思われました。
去年の9月にプラザで認知症家族の会25周年記念のイベントがありました。
その時に、先生の講演会がありました。市長さんや健康推進課の皆さんが
認知症と進行予防の大切さについて理解を深められての今回の講演会と
なったのでしょう。 大いに成果が出ることを望みます。
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NHK とと姉ちゃん
戦争中の生活の様子が、割と描かれていたでしょうか?19年の空襲が
始まる前までは、何とか日常が保たれていた感じでした。戦争は、異国の土地で
行われるものと思って始めましたが、
空襲が本土で始まり猛烈な3.10.東京大空襲で
10万人以上が死亡。
廃墟が目前に。途端に、戦地になってしまいました。
あの時に、終戦の道を見つけていればオキナワも、ヒロシマ・ナガサキの
悲劇などを防げた。外交が大切でした。
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台風1号が、3日午前9時に発生
1951年以来2番目に遅い発生。
エルニーニョ現象が消失した年は台風の発生が遅いと。
なぜでしょうか?フィリピン東方遠く、グアム島南部の太平洋にインドネシア方面からの
熱い空気が下降してきたからと。雲ができないから台風もできない。
太平洋高気圧が強くなって北上すると雲ができて台風が発生。
今年は猛暑になりそうです。
台風1号の進路が太平洋高気圧の勢力をあらわします。
あれよあれよと見ていたらもう台湾を目指して7月6日夕には中心気圧が
900hPaと猛烈な台風に発達。沖縄本島まで高気圧が伸びていそうで台風は西へ西へ。
やはり真夏の気圧配置。オホーツク海の冷たい高気圧も東に移動。
台風が中国大陸から朝鮮北部に熱風を持ち込み一気に梅雨明けを目指します。
梅雨明けは6月30日(木)だったとなるかも。
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アゲハチョウが、羽化して飛んでいきました。前号の幼虫が、サナギになって
10日後でしょうか?羽ばたいて風に乗って行きました。
下の庭ではオハグロトンボが、ひらひらとたくさん飛んでいます。
元気に昆虫たちの次世代が真夏に向かって活躍し始めました。
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