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Friendly eye information
あんどう眼科医院
TEL 0824-62-0119
三次市三次町巴橋西詰 |
NO:427 2016.2.29 ~ 院内にて配布 |
お知らせ
○ 3月9日(水) 都合により午後の
診療は4時30分までとなります。
申し訳ありませんが4時までに
受診してください。
○ 冬場は朝の受診が少ない?
9時半ごろの受診がおすすめ。 |
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コンサート 雪の寒さも
熱くして バレンタインデー |

2月14日(日)市民ホール
きりりでマイハート弦楽四重奏団
沖田孝司 (三良坂出身)・辻井 淳・澤 伸司・雨田 一孝さんの
マイ・ハート・コンサートin 三次 演奏会があり、
600人が堪能しました。
結成20周年だそうです。
雨がチラチラしていましたが、心配していた
吹雪にもならず良かったですね。
シューベルト;弦楽四重奏第13番イ短調
ヴィヴァルディ「四季」より「冬」など
弦楽器の心地よい音色にうっとり。
後半は、ピースハーモニーみよし と
みわ室内オーケストラとの共演、熱唱で
舞台が狭く見えるほど盛り上がりました。
毎年マイ・ハート・コンサートを開いて欲しいとの声もあるそうです。
来年も楽しみにしましょう。

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やはり飛んできました
スギの花粉です。
2月27.28日(土・日)で三次で22個/㎠/日、
広島 43 個、福山 98個が飛びました。
花粉飛散開始日となりました。
南部の方から飛び始めてきそうです。
口羽からの患者さんのお話では、
谷間のスギ林には幹の途中から折れた
倒木があちらこちらで多く、見られたとのこと。
県北での花粉の飛散が
少なかったのは大雪のせいで
スギの雄花も少なくなっているのかも知れません。
今日は、予想されていた天候になって
昼から雪が降りだし
吹雪になってきました。
花粉症の人にとっては、この季節の雪は
空気中の花粉を地面に落とし症状を弱くしてくれます。
空気がきれいに、お掃除されるわけですね。
一方、福岡市ではすでに花粉症のピークだそうです。
2月27日(金)九州大学耳鼻咽喉科・澤津橋先生のお話を聞きました。
つらい花粉症を完治させるためのスギに対する免疫力を弱める
(減感作)治療法があります。
古い方法は、微量の花粉アレルゲンを
皮下注射する治療法で、二か月間週1回の注射を続け、
その後一か月に一回を
3から5年間続けるという方法で70%に効果があるそうです。
新しい方法にべろの下にアレルゲンのお薬を毎日3年間入れる
舌下免疫療法がありますが、効果は同じ70%だそうです。
毎日自宅で出来るものの、なかなか続かないそうです。
3年間続けないと効果が出てこないものの
続けられた人は7%だったそうです。
何とか飲み薬で、完全に花粉症を治す薬が出来ないかと
研究を続けているそうです。
この方法は山口大学農学部の先生の研究から
始まった治療法で 澤津橋先生から、改良のお話を聞きました。
5年ぐらいで出てくれば良いかな?とのことです。
ご注目!
それまでは、今ある薬の中から
眠くなっても
良く効く薬が良いか?
効果よりも眠くならない薬が良いか?
患者さんの希望をよく聞いて患者さんに合った薬を選びましょうとのこと。
鼻炎の問診票を教えていただきました。
花粉症の患者さんに記入してもらいますので
ご協力ください。
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アーア そうだったのか
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2月22日(日)広島テレビ(日本テレビ系)の番組に、
ホリエモンこと
堀江貴文さんが出演していました。
後半部分をみました。
2006年(もう10年たつのですね)の小泉首相の郵政解散選挙の時に、
政治には手を出さないと自分の本で語っていたのに突然立候補を表明。
あれよと思えば、
広島6区我らの選挙区から出馬。
大変注目の選挙区になりました。
なぜ6区?首相になりたかったと。
小泉さんの圧勝になるだろう、
新人の多くはお金も地盤もない小泉チルドレン。
地元は福岡だが、郵政民営化反対の亀井さんを破れば
、財力・知名度・決断力のある新人として小泉さんの後継者になれる。
新人の派閥ホリエモンを作れば
よいと考えていたと。
政治には手を出さず首相に手を出すということでした。
まあ、私たちの投票でNOを付けたのは正解でした。
首相になられていたらとんでもない世界に
なっていた確率が高いですね。
ご本人も、選挙後に
ライブドアの会計処理違反で告訴され裁判を長引かせた後
服役約2年。
政治はやらないと明言。
高3の夏休みからの猛勉強で東大文3に現役合格。
頭の出来が違うと知り合いも言ってました。
英語の単語が肝心で丸覚えを徹底的にしたそうです。
合格するレベルを考えて対策を考える、
選挙戦はこの延長線でした。
少しさみしさを垣間見る番組でした。
中国新聞 2月27日(土)投稿欄広場に「
禁煙守り、息子に手本」と
39歳のお父さんが投書されてましたね。
何度目かの禁煙2月1日から。
6歳の息子さんに何度も挫折した過去を反省し、
父ちゃんは約束を守る人間だと分かってもらいたいと。
今度こそ禁煙を達成したいと、
三原市のお父さんでした。
何度でも挑戦してください。
文章の中で読みましたが、
お子さんのために、1年間禁煙が出来たことも
あったのですから誘惑や言い訳に負けないように
気分を変えてチャレンジを続けてください。
お酒の席での1本、友達との1本が危ない。
危ないところは避けるのが一番です。
禁煙中の人にご協力ください。

(広島駅陸橋内のパン屋さん。
喫煙コーナーを
禁煙に行政指導で。
どんどん増えて!)

広報 三次 2月号=写真をご覧になりましたか?
素晴らしい写真ですね。
作木町香淀駅で三江線列車に乗り込む 皆さん。
明日も雪のかぶったホームでしょうか。
滑らないでくださいね。
特集 地域公共交通への警鐘―JR 三江線
三江線の歴史を紹介。
大正15年1926年から
江津から工事が始まり戦争中の中断を経て戦後に
工事を再開し昭和50年1975年全線開通。
島根県方面から多くの人が
三次に出る大切な交通手段となる。
三次市出身の米子工業高等専門学校の
加藤博和先生が三江線存続への取り組み方を
アドバイスされています。
沿線の人の利用促進から
全国の鉄道ファンを集めようと言われています。
鉄道愛好家は何を求めて来るのでしょうか?
やはりSL江の川、
トワイライト・エクスプレスホテルが必要、欲しいですね。
バスになってしまったら、人は来なくなります。
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国際ソロプチミスト三次の応援バルーンアートで飾られた入場口。
コンサート開始の雰囲気が良く出ていました。
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