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あんどう眼科医院
TEL 0824-62-0119
三次市三次町巴橋西詰
NO:425  2016.2.3 〜 院内にて配布
          お知らせ

  39() 都合により
  午後の診療は
430分までと
  なります。申し訳ありませんが
  
4時までに受診してください

  かわいい 雪だるま

 一週間の間に1月20日()30cm
24日
()30cm25日()50cmと
良く降りましたね。市長さん宅の作木では80cm。
ご自宅から出るのが大変だったそうです。

 高野24日122cm
島根県赤名24日 122cm
どちらも
18日()から急に降り続くことになり
24日は50cm超す降雪量。
高野名物雪合戦には、多すぎたでしょうか
? 

 今世紀最大の寒気

襲来予想は当たってしまいました。
 最低気温
  23日−824日−10℃。
何しろ沖縄本島で雪が観測されました。
みぞれだった様ですが
霙も雪のうちだそうで
1857年以来の159年ぶり。

 普通の冬ではない

暖冬のより
九州沖縄の海水温が高いところに
 
偏西風の蛇行による寒気が
東シナ海を南下したためだそうです。

 台湾の台北でも雪が降りました。
その後は寒気が北に後退。

早めに雪かきをこまめにしておくと
歩道の雪は解けて歩きやすくなりました。


 一方、広い駐車場は雪が多すぎます。
まわりに集めて終了。
タイヤ跡で、でこぼこした雪の塊が出来てしまいました。
 以前は巴橋の歩道を東詰まで雪かきをしたことがありましたが、
50cmの雪ではできる物ではありません。
横断歩道の雪を平らにする
ばかりでした。
歩道の雪が消える
21日まで歩行者は大変でした。
  県土木に早めにお願いしましょう。




  幸せを実感できるまち作り
三次の強みを生かした取り組みを紹介。
やまなみ街道の無料高速道路が出来て
利便性が高まり生活、経済、雇用などが良くなり人口増につなげたい。

 観光交流の推進、医療の充実、企業誘致、中高一貫校など教育振興を進める。
地方創生の取り組みにいち早く取り組むなどと。

 
   強くこうなることを望みます

 人口減少は東京圏以外の地域の悩み。
雇用が増えないと止められない。
京セラのような一流企業も海外メーカーと
同じレベルで競争していては価格で勝てません


 誰が作っても同じようなものが作られる大量生産品は人件費の安さや
生産効率を求めて工場を変えていくそうですから。
地元にしか無い物に
商品価値を付けて売り上げを増やせられれば最高です。
 働く場所がなければ
商品に囲まれた生活をしている今の人、特に若い人は
生活が出来ず
住み続けられませんね。
 そういう意味では維持費のかかる赤字ローカル線・三江線を
儲かる観光線に
する取り組みを考えてほしい。

  三江線は、三次から走り出すのですから。


JR三江線問題に

 関する住民説明会が、
21()18みよしまちづくりセンターで開かれました。

  30分前に行きましたが、まだ人はまばら。
18時前には100人ほどになったでしょうか。
三江線が走る
3市3町自治体が作る
三江線改良利用促進期成同盟会主催。
副会長の増田市長の挨拶がありました。



 10
16日の三江線廃止方針17年度にもとの
中国新聞報道に合わせるかの様に、
JR西・米子支社松岡俊弘支社長が
三次市役所を訪問し
持続可能な公共交通を共に勉強させてほしい、

 廃止の話でない
から始まった青天の霹靂のような
今回の問題の経緯を説明された。

いよいよ、JR西松岡支社長の説明。





 このような順で淡々と話し始められた。
JR
発足の昭和62年に比べ
平成
26年の人口23%減なのに
列車利用者は
89%減なり
列車を
ご利用いただけなくなった。


 平成
18年、26年とそれぞれ約1年間の運休をした
激甚化災害を強調。

22
年よりJR西や島根県、島根県立大学などと期成同盟の
自治体とで

活性化協議会を作り色々な取り組み
5年間の事業をしてきた。

 今年度で取り組みが終わる最終年度。 
三江線の廃線とは言わないと言いながら、
継続可能な新プランの説明
小型やジャンボタクシーを使ったバスプランの

オンパレード。

 造成された団地をめぐるようなプランや、
次のバスが来るまでの
時間を知らせる掲示板。
(何時間後 ?)
車体や座席の色を地域に合わせて選べ
ます。
フランスのバスやドイツの駅舎の写真を紹介。
バラ色のバスプラン
 ??


 223月に三江線活性化協議会を作り
23
年度から5年間の活性化事業

作っていた。
これにそって様々な対策を立てた。
こんなにも手を尽くしたと
強調


回数券購入補助。

イベント利用補助。
旅行商品の設定列車のラッピング
神楽イメージ利用
産直市や
イベント開催
こんなに努力したのに活性化できなかった。

《 実は高等学校のスクールバス導入が列車利用者減を招いていた。 》


平成25年に沿線の6074世帯にアンケート調査をしたそうです、回収率31.2%




公共交通の利用は、されますか?
運転できる人
  8
免許や自分の車を持たない人は 50

運転できなくなると
公共交通頼りで
列車のニーズは掘り起こせるのでは!≫ 

 なぜ、廃線と言わずに新交通プランをご提案させてと
詭弁を言ってきたのでしょうか?

 26年の約1年の災害運休を乗り越えたのに。
三次駅周辺整備事業が46億円と
10
年の年月をかけて完成したのを、待っていたかのようでした。

 
 実は左記のように、5年間が過ぎたのだからと、
国鉄いや
JRらしく
時系列で言ってきたのでした。


それなら大間違いをしています。
25年・26年の災害運休期間です。
努力が1年足りません。


 誰も気づいていませんでした。

SL
蒸気機関車文化会館にある8620型など)
トワイライトエクスプレス・ホテルなど
考えたことがないなど創造力不足です。 
  運休期間分を再考させてもらいましょう
!

25日三次中央ロータリ―クラブで市長さんの年頭のご挨拶をお聞きしました。