Friendly eye information
あんどう眼科医院
TEL 0824-62-0119
三次市三次町巴橋西詰
NO:422  2015.12.21 〜 院内にて配布
           お知らせ

年末・年始のお休み1228() 
 午後から
1  3()まで
 この期間はおさけ下さい。


 三次中央ロータリークラブ
 
紙芝居で減塩を広める活動を
 始めました。

  バランスの良い食習慣を
 子供のころから
 身につけましょう。
 12月16日から




  浜原駅の3本のレール。
 列車交換もSLの時間待ち
 駅にも使えそう。




  駐車場奥のビワ
 11月から咲き
 暖冬で咲き誇る










  市役所新庁舎JA窓口
 の前で見ました。
 <SL みよし>
   『三江線に 手振り・応援を  

島根県江津市の山藤さんが
2014年8月12日中国新聞の投稿欄
「広場」
書かれていました。
列車に乗り沿線の人が手を振っているのを見ると、
ほのぼのとする。
 
三江線の運転が再開されたが、乗車率は厳しい。
いかにして観光客に乗ってもらえるかが、
路線存続の課題だ。
列車に向かって手を振ろう。

観光客は、気持ちがほぐれて、
口コミで広まると、次の
乗車につながる。
誰でもでき、お金は
かからない。
手を振る三江線支援策を
始めてはどうだろうか。 
その通りです。

 観光協会の人も言っていましたが、乗っていて手を
振られるとうれしいものです。
ぜひ皆さん手を振りましょう。
両手で振ると
ストレッチに
なって健康に良いですよ!! 

 同日のオピニオン欄に
旅ライターの
浅野 知二さんが、
地域と一体で乗り越える 
と題して 
震災と鉄道復旧について書かれ、
三江線の復旧を ラスト
チャンスと捕え観光を考え 
「地域交通だけ」の発想から脱却してもらいたい、
と書かれていました。
今年の1217日の広場には 三江線特急と連絡を
周南市 舛本屋悌二さんが 
三江線に乗ろうと時刻表を調べて驚いた。
江津―三次全区間の列車は
一日に上り
2本下り1本しかない。

(びっくりポンや!それも三次発の下りの
1本は
途中の川本駅に 

12
9分に着いて1時間34分待たされます
ちょうどお昼だし町内観光を
してください?とんでもない、
江津発
1234分下りが単線に入り
列車交換レールのある区間がないために
上りの列車は川本駅に止められたまま

こんなバカげたダイヤを組まれていても
江津まで乗る皆さんには頭が下がります、
JRの社長さん知ってますか?)

 投稿に戻ります、
山口線・山陰線経由で
スーパーおき4号が1521分江津着、
三江線は1517分に出てしまった後。
(三江線に乗せる気はありま
せんと言っているのと同じ。) 

 沿線の里山の趣は魅力があり廃線はもったいない。
人口減で復活の即効案はなさそうだが、
当座は観光で活路が開けるのでは
ないかと思う。
ビール列車、トロッコ列車や
レトロ列車の活用企画など、
まだ眠っている
アイデアがありそうだ。

有難うございました。
眠っているアイデア!有ります。
 右の ヘッドマーク SLみよし 

書かれています。
芸備線を走っていた時のものですね。
これを、三江線に変えればよいのです。
浜原には立派な待避線もありました。
粕淵まででも往復出来たら素晴らしいですよ。
三次を
957分に出て粕淵12時着。 
粕淵
14時発三次1613分着。
今のダイヤのままで出来ます。
三次でのお泊りはブルートレインホテル
       トワイライトエクスプレスもいいな!!
列車と駅に魅力を付けることが大切。
観光路線化に努力をしましょう!

 水木しげる さんが、1130日に亡くなられました。
水木しげるさんは、
分かっているのか? 分かっていない振りなのか? 
分からないのが楽しい
ユニークなキャラクターでしたね。
きっと妖怪の世界と
通信できていたのでしょうね。

NHKゲゲゲの女房で全世代を虜にしました。
昭和
1821歳で
経験した究極の戦・ラバウルでの戦争体験。

左腕を無くし仲間を全員失う。
死ねと言う命令を馬鹿なことと思う。
戦争は即ち「死」 
我々に伝え続けてくれました。

許せないことに、
こだわれたのでしょう。



 9年前に水木さんが描いた絵だそうです。(
物怪プロジェクト三次ホームページより
転載させていただきました。)

1999年に物怪プロジェクト三次結成し
町おこしを始めた副代表の小田伸次さんの
ご自宅であずかって有ったお宝です。
 
水木さんは、三次の
稲生物怪録 
              いのうもののけろく
世紀の発見とあがめていたそうです。
三江線にもいろいろな物怪モニュメントが
乗っていたら楽しいでしょうね。
オール三次で 盛り上げましょう。
  
SL三江線、ブルートレインホテル!!
              トワイライトエクスプレスも

講演会などが、続きました。

122日(水)がん医療を考える
市民公開講座 200名参加。三次
中央病院主催。

 外科の立本直邦先生が
分かりやすく丁寧にお話されていました。
「“がん”ってこわい?こわくない?」
― がん検診のすすめ ―

がんを放置すれば早晩命を持って行かれます。
がん治療は全国ほぼ
同じ
ように統一されています。
予防は難しい。
2人に一人はがんになり
3人に一人はがんで死亡します。
早期治療で命を救う、早期の治療で助かる
可能性が高くなる。
検診が大切。
中央病院で始めた低線量CT検診の報告。

 喫煙量が多いなどハイリスクの人を主にした検診を始めた。
1月〜8月までに1062例の検診、
肺がんの疑い
20920%が見つかりさらに
精密検査
78%の163人が受けて8例に肺がんが見つかりました。
レントゲンで見つかったものは
3例、
低線量CTで疑がわれたもの
5例。

 すごい発見率と感じますね。
広島県のホームページ広島がんネット
検診でのがん発見率を見ましょう。

 平成
24年度広島県、全国とも0.04%三次市は0.05%。
今回の低線量CT検診の発見率は
0.75%なんと15倍の発見率ですね。
レントゲンだけよりも
2.7倍でした。
タバコの喫煙は肺がんを多く発生させますね。
禁煙・受動喫煙防止が大切。

 消費税軽減税率制度の導入でタバコ税アップが
言われだしました。
動機はともかく
100円でも200円でも上げれば上げるほど
タバコの消費は減ります。肺がん発生率も下がります。
タバコ税を上げよう!
目指せ
1000喫煙率三分の一の7



 125()三次町ふれあい会館
地域包括ケア―講演会 
『 かかりつけ医の認知症診療 』

佐々木 智先生 が、身近な話を交えて分かりやすく話され、
皆さんうなずいていました。
寸劇が有ってなごみました。

200名ほど参加。皆さん お元気で。

126()市民ホール きりり
ひょっこり ひょうたん島人形劇団 ひとみ座 
懐かしい声優さんの声です、
録音されていた貴重品。

 楽しく毎日見ていました。大人や社会を見る時の
反骨精神を学びました
ね。

  ドンドン ガバチョ、博士、 とらさん トラひげ など。