Friendly eye information
あんどう眼科医院
TEL 0824-62-0119
三次市三次町巴橋西詰
NO.412  2015.7.31 〜院内にて配布
           お知らせ

  
お盆休みは813日から16日まで、
  受診日にご注意ください。


  
NHKカルチャーラジオ ラジオ第2、
  金曜日
2030 私たちはどこから
  来たのか。人類700万年史 
  ヒトの特性は人間らしさ・認知能力。
  チンパンジーには明日がなく、昨日もない、
  認知能力が乏しい。
  今までの化石の研究にDNA分析で
  日本人の成り立ちも

  
文明の崩壊にも警鐘を鳴らす。
     
    テキスト905円+税


  
NHK/Eテレ8月は100分de 名著 
  水曜日
2200種の起源・ダーウィン
  合わせてご覧ください。

        

  
81日〜7日広島・八丁座昨年に
  引き続いてアニメ・ジュノーの 
  NPO法人モーストの主催で開催。

  
日本や世界との交流がこれから
  盛んになる歴史と文化のある国の
  イランの今を知る映画
を、ぜひ
  観てください。インターネットで検索を。


         





  どちらの企画展も
8月前半に入場者が
1万人を超えたそうです。

 企画展としては大成功です。

 大人も 子どもさんも
  楽しく見て回れます。
    今からでものぞいてください。

  プレゼントがもらえますよ!!
   便利になりました?
 三次中学校行きが 無く

なって、
三次駅で降ろされ 三次町に
来るためには 
不便になりました。
 
5月に、三次駅のバスセンターが利用開始になってから
三和や庄原方面からの患者さんが不便を 
強く言われます。
帰りのバスも不便になりました。

一年前に
高野方面に高速道路が出来てから
高野口和方面の高速バスが
県道
39号線を走らなくなって
不便になった時と同じです。

  行政は住民の味方と言いますが、
   いとも簡単に今までの利用者を
       無視することをします。

 運転のできない高齢者で、足腰の弱った患者さんは気の毒です。
2回も3回もバスを乗り換えて
受診していただいています。
 
 嫌な言い方の言葉ですが、
限界集落に成らないようにするために、
交通の手段、情報の手段、教育と医療のサービスを
確保することが大切です。
 山林の治水など集中豪雨の
被害を減らすためにも
人が住める集落の維持を望みます。

困ったことが有ったら、

困っていると
市長さんや職員、市会議員さんなどに
対話を持ち掛けましょう。

黙っていても良くなりません。

 広島平和記念公園
   全面禁煙化を広島市長に

 77() 広島県医師会が要望!
医師会員1513名の署名を手渡しました。 

 長崎市では平成
2110月から
道路や公園など屋外公共の場で、喫煙をしないように
条例を定めて
平和公園周辺や人通りの多い商店街 観光地の市が指定する
禁煙禁止地区では、罰則過料が科せられ
禁煙・受動喫煙防止が実行されています。

 何故、広島では出来ないので
しょうか?
広島県は受動喫煙防止対策を合わせて
がん対策推進条例」を
3月に施行しました。

 県と市と協力して

タバコフリーの平和都市・広島を

平和公園から切に広めてほしい。



 松井市長に直接渡しかったですね。

禁煙推進委員会 川根先生、津谷先生。




 サロンホールで 約200名を集めて開催されました。

   男性の声がします。


良いですね、見晴らしが素晴らしい。

天井から降りて来るのじゃないかと
話していたら、
天井近くの通路・キャット
ウォークを3階から降りて来られました。 
講演会参加者の心をつかむのに大成功。
面白いものを身近に感じましょうと、
新聞広告を紹介。

 NHK朝ドラの「まれ」で漁師役をしているガッツ石松さんが

家族4人の写真で登場。娘役は相当無理だよねと。
真面目に映っていますが。
それが面白い。
真面目な人が真面目にしてもつまらない。
右脳を動かし情報収集、
左脳を刺激して判断を行う。
藝術にも
日常生活も、大切にすることです。
講演中寝かさないようにと爆笑を誘うお話をされていました。

 藝大学長を10年していて、
学長と語ろうコンサートを続けてきたことを紹介。 
ゲストから
ゲストにしか出来ない話を引き出すと。
一生の思い出に残る卒業式にしようと
学長のパフォーマンス書道で
贈る言葉を書く動画を拝見。
 一生懸命に練習して盛り上げる努力が素晴らしい。
学長と学生の垣根が
なくなっているから出来るのだと思いました。
自由な学風。


 爆笑問題の二人が2009年にNHKの番組で、藝大を突撃していました。
学生も先生も真剣に二人に向かい合っていました。
対話が成立していたことを
思い出しました。
宮田先生の作品を紹介。失敗してもめげない
見方はいろいろ、失敗も味方にする柔軟さ。
イルカが先生の
モチーフと紹介作品で
知りました。

 東京にない人や風景の素晴らしさを
三次で見つけている感じでした。

本当でしょうか?

戦争にはならないと 思います。

 何処を根拠に言うのやら? 
30歳くらいの女性。
そもそも自衛権だと言っても、一度始まれば、
理屈は何であれ 戦争は戦争です。
人を殺しあうことに成ります。

戦争を知らないのか?知ろうとしないのか?  

 平和国家が危うくなります


 戦争を知っている人生の先輩方が声を出してほしい。
自衛隊員のリスクは
高くならないと言った最高責任者のことばが
信じられますか?
誰も信じなくなります。


 どこの国でも自衛のため、
自国民保護のためと言って戦争を始めます。

クリミア半島を奪取した国も同じことを言っていました。


      イラン毒ガス被害者とともに


 著者は、NPO法人 モースト理事長
津谷静子さんの海外医療支援の旅を語る。


 新潟県柏崎市出身の彼女

広島を世界に発信し続けて来られたわけが分かりました。
広島県医師会から派遣された夫の隆史氏からの情報で
チェルノブイリ原発事故の
被害に何か出来ることは無いかと
始めた二人三脚。仲間と知恵が増える。

原書房 定価 1400円+税

 広島に関心を持ち、戦争を無くす願い。