中國新聞の 水曜日版 くらしの欄に
健康情報が多く載っていますがお読みですか?
おすすめページです。
11月5日の紙面には
緑内障手術に使う小さな器具について
紹介されていました。広島大学の木内先生から。
ほとんどの緑内障は、痛みも、痒みも充血も、
視力の低下もありません。
変だなと気づく自覚症状がありません。
一年に一回は、眼科の検診を受けましょう
と ご家族やお知り合いの方にお話をしてください。
知らない間に、
真ん中だけ見えていても、
周りが見えていないことに気がつかないままの
ことがあります。
さて依存症のお話ですが・・・
反対のページに「ネット依存は病気です」の
連載コラムがありました。
10月29日から始まっていました。
遠藤美季さんが、
2002年から保護者・学校関係者に子供のネット依存問題を
啓発してきたそうです。
2013年厚労省研究班の調査によると、
ネット依存の
傾向にある中高生は全国で推計約52万人。
ネット接続をさせないと
親に暴力をふるったり 家具を壊したり、
もはやアルコールやギャンブルへの依存と変わりませんと。
手が震えるという禁断症状が現れる中高生もいますとも。
携帯電話からスマートフォンに進歩したことで
ネット依存が深刻になったのでしょうね。
ネットが子どもから奪うものは何か?
時間 とのこと。大切な時間を奪われて
いることを本人が自覚していないことが問題。
時間=生命 と、考えて欲しいと
私も思いますね。
大人からネットに深入りしない賢い使い方を、しっかり子どもさんに
示しましょう。
オモチャのように触らせない方が
小さなお子さんには良いのですね!
1月12日の紙面には、WHOを始め世界の医療機関が対策を急いでいる
「エボラ出血熱」が載っていました。
広島大 感染症科の大毛(おおけ)教授が解説。
せきや、くしゃみではうつらない。接触しなければ大丈夫。
先生から10月30日に医師会の講演会で聞いていた内容と同じ。
アデノウイルス結膜炎の感染注意方法と同じようでした。
宇宙服のような防御服では
1時間しか活動ができないそうです。一日2回の活動だそうです。
スタッフがいくらいても足りなくなりますね。
確実に感染が終息するように
日本を含め世界の協力が望まれます。
本当ですか?
敷地外喫煙場所の設置を検討することは
含まれていないそうです。
良かった。健康で美しいまち作りを検討しており
市役所庁舎も敷地内禁煙ですよと
提言し直したのが実情です。
市長が最終判断をされて敷地内禁煙を行うことになる
のではないかと思っています。竹原議員
議会は民主主義です。決まったらその方向に
動きます。市長が喫煙はいけませんよと言えば
いけんのです。 大森議員
10月17日に3972名の署名簿を
敷地内全面禁煙化要望書と一緒に
市長さんに提出して1ヶ月。
来週火曜日の朝に市長さんからお返事をいただけることに
なりました。特別委員会が賛成しているとことですので
市長さんが悩むことは
無くなりました。
市民の健康と未来のある子どもたちのために早期の
公共施設敷地内全面禁煙化のシンボルとして
市役所の敷地内全面禁煙を英断ください。

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