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あんどう眼科医院
三次市三次町巴橋西詰
No358.2013.6・19.〜 院内にて配布
お知らせ

7月6日(土)は、学会出席のため
 休診となります。


 診療開始時間が変わりました。
 
6月より 8時45分からで、
  15
分遅くさせていただきました。
 よろしく お願いします

市 民 公 開 講 座
 「タバコと健康〜〜受動喫煙〜」
 
講師;安佐市民病院名誉院長 
      岩森 茂  先生

 日時;6月16日(日)1330
 場所;福祉保健センター4階ホール   
    三次市図書館と一緒の建物

 主催;三次地区医師会  入場無料
    多くの皆さんご参加ください。
 



      
 サングリーンの1階で世界禁煙デーの
 パネル展たばこ自動販売機の前にて
 怖いことですね。

 6月
2日(日)15時〜
東広島で
東広島地区医師会主催の
市民公開講座
「ひろげようたばこの煙のない環境」
たばこをやめたい あなたへ
 
広島市津谷内科・津谷隆史先生の
分かりやすい受動喫煙防止の話がありました。

 ニコチン依存症についても、
依存症は
病気ですから治療が保険でできます。

 本人の禁煙は、家族や周りの人に悪い
受動喫煙やサードハンドスモークが
なくなり一番良いことです。
しかし、今も
受動喫煙防止に対して
抵抗勢力が強い。

 公共施設はもちろんタバコ汚染が深刻な
飲食店などで受動喫煙防止条例が必要と強調されていました。
空気清浄機も
有害物質はほとんど素通りし、部屋の中に拡散されるばかり。
空気清浄機を
喫煙室に置く東広島市役所の見識が疑われると。
 
       
  <さざん亭のカウンターに9月1日から
  完全禁煙の案内がありました。
(   宴会予約いがいでと)

 やっと禁煙になりましたね。
お客さんが増えますよ。ガンバレ!さざん!

 ではもう一度、話を戻します、
3日の中国新聞に記事が載っていましたが、
市長さんが来て挨拶をしたことは載せていませんでした。
記者の良心が
あったのでしょう。
喫煙室を、2か所から3か所にする人だなと
納得してしまいました。
 言いたいことを言ったら、
津谷先生が聞いてくださいと言っていたのに、

さっさとお帰りです。
聞く耳は・・・
どこにある状態。

三次市長さんは、禁煙家で良かった。

 「受動喫煙の環境学」も、お読みいただいています。
現在、敷地内完全禁煙の
市庁舎に喫煙室を作る判断はありえませんね。 
東広島市の
蔵田市長は、ヘビースモーカーとのこと。
挨拶の一部を紹介しましょう。

 喫煙による 色々なリスクが高まり、
本人の健康と周囲の受動喫煙に対して
問題がある。
市と 医師会、歯科医師会、薬剤師会とで、
リーフレットを作成し、喫煙防止の
教育を行ってきています。


 喫煙も、禁煙も、吸う人もいる次第で、
ちょっと一服の場所がないと
言われる。

たばこ税が11億4千万円
1年間にあります。
いいのかわるいのか、わかりません。
本当は、健康です。
やめていきたい。
現場の休憩が取れない時も、つい一服してから、
タバコにするか・・
日本の文化が、あるのじゃないか。
タバコで結びつく、 精神が落ち着く
そう言う効果がある。

迷惑のかからないタバコの吸い方。
自分の健康は自分で守らなければ
ならなくなった。
医療、年金、自分が健康でやっていかねばならない。
絶対にやめるには、法律を変えなければならない。
タバコをやめるとドラッグに走る人もいる。
タバコを吸ってくださいというわけではない。
吸わないようにしたいと思います。
以上、書き違い、書き忘れも
ありそうですが、書きおこしてみると

メチャクチャなことを言ってますね。
 

 防煙教育をしながら、11億のお金が入ってくる。 
吸いたい人がいるから、一服の場所を作る。
本当は健康が大切と
言いながら、休憩を取るのにタバコを吸うのはいい。
一服するのは日本の文化。
自分の健康は自分で守るべきだ

禁煙を完全にするには法律で禁止しないとできない。
タバコが手に入らないとドラッグに走る人も出る。 
タバコを吸って
くださいというわけではない。
吸わないようにしたいと思います。

三次市は、スッキリと受動喫煙防止をかかげて、

本人と家族や周囲の人々の
健康増進に努めましょう。

  



                    
                
 三次市新庁舎の敷地内完全禁煙化を
市民の手で進めましょう。


(1)受動喫煙防止とは、何か?
            全ての人に良いこと。

(2)
受動喫煙防止とは、健康問題においてどう思われていたか?
            大したものではないもの。 
(3)受動喫煙防止とは、
を求めるか?
            健康で合理的な
喫煙のない世界。

 受動喫煙では、全ての人が被害を受けます。
タバコを吸う人にとっても
自分で吸わない時に、他人の煙を吸うことは
体に良くありません。
健康に悪いから吸
わないと考える人の近くで、
体に悪いと分かっているタバコを吸っても良いと
考えることは、合理的ではありません。
受動喫煙防止をするには、
公共施設など多くの人が集まるところでの、
タバコが吸えない
完全禁煙が本当に大切ですね。

 64(火)に、バラを見に湧永庭園に行きました。
咲き終わった花と
蕾のついた株が目立ちました。
全体に株の成長が遅いように見えました。

           

 8日(土)に開園20周年記念祭があるそうですので手入れが進むと 
見事になりそうです。

バラ園に行く前に久しぶりに高谷山に行きました。
高宮に通じる広域農道で坂が急な道です。
高谷山展望台までの
500mくらいですが、
一車線で離合するところが
狭く対向車が来ないかと怖い道がありました。
霧の海を見る車が多い時は
大変でしょうね。
ぜひ二車線化をお願いします。

 展望台からの眺めは、息が止まるほど素晴らしいですね。

 緑に包まれた三次盆地が
広々と穏やかに優しい姿を現します。
中国山地の山々が見え、四十貫の新しい高速道の入口も見えます。
安全にこの景色が楽しめるように道路の改良をお願いします。

                
         <高谷山から見た景色>   

6月4日に米軍機が作木小学校近くを飛んだと聞きましたが、
5日には三次町を
10時半頃と14時20分ごろの二回横切るように
飛行しました。

なんと大胆な。ゴウ音が響いて機影を探しましたが、
直接見ることができませんでした。見た人は米軍機だとのこと。
300
mぐらいの高さだったと。

 市長さんにまたお仕事が増えます。
私が高谷山から見た景色と同じようにパイロットたちは、
素晴らしい景色を見ていたのでしょうか?

自分たちが出すごう音に驚き怖がる
子どもや市民の顔は見えていません。

訓練段階の未熟なパイロット

操縦桿を握っているのかが心配です。