Friendly eye information
あんどう眼科医院
三次市三次町巴橋西詰
No349.2013.2.26 ~院内にて配布
     
          お知らせ
診療開始時間が変わります。 
 申し訳ありませんが、
830分前に
 こられる患者さんが、年々
少なく
 なりました。

   6
月より8時45分からとし、
 
15分遅くさせていただきます。
 よろしくお願いします。


スギ花粉 2月19日から
 飛散開始
花粉症治療を始めましょう!
 2月24日からは本格的
に飛んで
 きました。

 すぐ治療と対策をしましょう!



            

 2月18日(月)雨上がりの昼に
インターチェンジの入口を見学してきました。

高野方面から来た車は尾道松江 高速から降りて料金所に入り
ジャンクションから中国自動車道に入る設計。
三次インターまでの一区間でも有料とのこと。
わずか5kmでも300円とのこと。
100円にしたら三次ワイナリーや美術館
何より
三次中央病院などに便利で使いやすい。
願橋を通るよりも5分は近い。
ぜひ、市長さんに
西日本高速道路と掛け合ってもらって割引をしてもらうと
三次インターから降りやすくなりますね。
 

 高野町の道の駅 整備
が進んでいます。
松江からの高速定期バスが、
必ず寄る休憩所にもなります。

 大雪が降って困る雪も、雪室で食品熟成保存に
使えば商品価値が上がって お宝に
なります。
リンゴも、大根も美味しくなりますね。

名物 おにぎりや漬物 など、
高野の
道の駅に寄りたいと思ってもらえる物を
開発してください!
うどんもいいな。
道の駅の開業が楽しみです。
高速道開通より早ければ
接客などになれて良いのにと思いましたが、4月6日とか。
お役所体質なのか心配ですね。

 利用者、お客
さんの期待を裏切らないで 欲しい
高野町から90歳を
超える方
がバスで 受診されています。
君田を通る今までのバス路線が
守られるのでしょうか?
高野町からの高速道経由バスも
三次駅・バスセンター・市役所前~文化会館まで
三次町に来て欲しいですね。
よろしく お願いします。

                       
                 宇田川敬介著 祥伝社新書780円+税

  本屋さんで平積みされていた本です。

 地味なカバーですが、
「賢明な読者が知っておくべきこと」と言う言葉に
惹かれて買いました。
 著者は、43歳。
国会新聞社編集次長。
聞いたことがなかった、新聞社。
明治十四年の「国会開設の勅諭
チョクユ」を機にして、
国会開設の進展状況を知らせる事を目的とし
政府側主導で設立された。
政府側の情報紙。戦前は大手の新聞のように読まれていた。


 日清、日露戦争を応援したのが国会新聞と朝日新聞。 
朝日新聞の社旗

「旭日旗」をもしたものと言われてみれば、
生まれは政府系新聞だったで納得。

 一方の反政府系新聞は自由民権運動を支持する新聞。
戦争反対、平和の記事を書いた。
戦死者を英雄として捉えるか
悲惨な犠牲者として捉えるかが両者の対立軸だった。

 しかし、日本海海戦の勝利では
どの新聞も万歳だった。
第二次大戦末期では、
大本営発表を垂れ流し嘘の報道を続け、
終戦交渉を攻撃し、新聞は戦争の
継続させることで戦争被害を拡大させた。
戦後の新聞は、GHQに解体されたとしながら、
現場はほとんど「嘘を報道することに慣れてしまった記者や責任者
居残った。

 戦争責任を逃れるように
責任を軍部執行部に押しつけ喧伝
国民が、国家の被害者とし国民と新聞の一体感を強めたと。

 ほとんどがリベラル; 自由主義を標榜。
「こうあるべき」論を展開。
建前は立派でも現実は動かない。
現状を知らない読者や、かわいそう等と
感情に反応する読者にアピールをして部数を伸ばす。
新聞社を仕事でしている。
時の政府への批判が拡大されて、
批判こそジャーナリズム;報道機関」
とうそぶくようになった。そういうことが有ったかも。
 
 政治記者のツッコミが弱くなったと思いませんか?
大手の記者は短期間で
国会からいなくなることが少なくないとのこと。
ベテランの政治家に煙を巻かれても
わからないかな。当てにならないな。
地方紙、広島県の新聞も多くは共同通信社の
記事
を扱う、記者の人数の問題。

 テレビ局が新聞社の系列に入っているのも
日本独自のものらしい。持ちつ持たれつ。
インターネット時代が進むとどちらも
共倒れをするかもしれないと思わされました。
報道機関の歴史を知ることも
ミスリードされないために大切。!!
大変参考になりました。
どこまでが本当に近いことなのか
批判的に読みたい本です。

 新聞販売店による自宅新聞配達システムは
日本独自で、今だに新聞がよく読まれる理由。
大切に観ていきましょう、新聞を

                             
                           

                                

 自転車は歩道を運転しても良いのでしょうか?
原則、車道とのことですが
三次では怖くて歩道を走ります。
その歩道も50cmしか無い所もあります。
歩道の整備が切望されます。


 2月16日
の隕石ロシアに落下の映像を見た時に
スペースシャトル・チャレンジャー
空中爆発事故を思い出しました。
1986年 27年前だったのですね。
小惑星が地球のすぐそばを通過する警告された前日に
突然飛び込んで来ました。
あれだけ観測をしていても発見は難しいとのこと。
科学の力は有限です

理不尽なことが襲ってきます。


「ちいちゃんが笑った」
ご存知ですか?
認知症を理解するための紙芝居。先日
中央ロータリークラブの例会で拝見しました。
認知症になっていくおばあちゃんとそのお孫さんのちいちゃん。
同居している家の庭に植えられている200歳の柿の木じいさんが織り成すお話。
ペンネームひよこさんこと、市役所職員の行政さんが依頼を受けて、
人が生まれて生き、なくなるまでに闘う病気の一つとして
認知症を考えてこの紙芝居を作られた
とのことでした。
大変ほのぼのとしてわかりやすかったですね。
久しぶりの紙芝居に見とれました 

 亀の恩返し
言う向江田の寺町廃寺の絵本も、
ひよこさんのものでした。絵の書き方が優しくて暖かなのは一緒でした。
詳しくは、地域包括支援センターまで。

 ボーイング787  リチウム電池 
最初に開発したのは、ソニー。
2006年 ノートパソコン用800万個その他用合わせて計960万個回収費用510億円 
そもそもリチウム電池は電解液に有機溶剤を使っているので燃える物とのこと。
軽量化のため、衝撃保護が不十分だと危険と。
2007年には、松下電池工業が
携帯メーカーのノキアに供給した
4600万個を回収していた。
今回の
787リチウム電池発火事件は
70kg
軽量化でリチウム電池を採用したことが
宿命的原因なのか?
 欧州エアバス社はリチウム電池非採用を決定。