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Friendly eye information
あんどう眼科医院
三次市三次町巴橋西詰 |
No328.2012.4.6 ~院内にて配布 |
お知らせ
○五月連休のお知らせ。申し訳ありませんが、
5月 1日
2日も、休診にさせていただきます。
長いお休みになりますが、出来るだけ連休前に
受診を。
○ 花粉症の原因になる花粉が、
スギから、ヒノキに
代わって来ています。
今年のスギ花粉の飛び方は平年並み以下でしたが、
これからの時期はヒノキ花粉が多く飛ぶ年も
あります。
桜の満開が最大飛散のところになります。
県北ではヒノキの方がスギよりも多く植えられて
いるのでご注意
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天気予報で、日本海に低気圧が進んできて急激に発達する
と言われていました。
しかし、ここまで発達するとは思っていませんでしたね。
爆弾低気圧とは、一日で気圧が
24ヘクトパスカル以上低下する低気圧を呼ぶそうです。
急激に猛烈に発達し、猛烈な風や 突風を全国に吹き荒らして
西日本から東・北日本に吹き抜けて怒涛のごとく駆け抜けました。
トラックの横転や、屋根が吹き飛ばされ、
コンクリートの電柱がなぎ飛ばされたり、
日本海を進むときの台風の様な南西からの風が
大被害をもたらした。
四日の朝に、巴橋寄りの敷地内に植えていたゴールドクレストが
途中からポッキリおられてしまいました。
クリスマスツリーのように7メートルほどに
成長していましたが、折れた木の先が
大正街に降りていく階段をふさいでいました。
いつ折れたのか? 夜中にも大風が吹いていました。
人が通っていなくてよかった。
この木は1メートルに成長した鉢植えから移植したもので
20年以上たっていました。
15年ぐらい前に台風で倒れそうになり、非常階段からロープをこの木の幹に
かけましてまっすぐに立つようにさせていました。
ロープを巻くのに支柱を幹に針金で固定をしていました。
これが幹をしばり付けることになって、ここで幹が
くびれていたのでした。先端が3~4mにも成長でしたので風に耐えられなく
なったのです。
結果には原因がある見本でした。本当に驚きました。


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5月21日(月)広島地方では
朝6:20ごろから8:50ごろに最大90%位
欠ける部分日食が観察できます。
南九州、四国、東海、関東では金環日食が
観られるので話題になっています。
次回の金環日食が見られるのは2030年の北海道までないそうです。
どんな方法でも、直接自分の目で見ることは
眼の中の網膜を痛めますので
しないでください。
強い熱線や青色から紫外線の波長が網膜を痛めます。
日食網膜症です。
安全に日食の観測をする方法。
紙に小さな穴(ピンホール)を
クギなどで開けます。
この穴を通して、地面などに映る日食を見ましょう。
詳しくは、国立天文台のホームページをご覧ください。

金環日食国立天文台 左をクリック

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といえば、以前にお話していました
オリオン座の右肩のベテルギウスが超新星爆発することを
BSプレミアムで3日深夜に放送していました。
2011.6.28.に、放送されていたので再放送でした。
小学生のころに冬の星座として最初に覚える星座、オリオン座。
大変、愛着があります。
地球から640光年と大変近い距離での爆発。
昼間でも見えるものとしては1054年以来で大変珍しい。
パリ天文台の先生たちが
特殊な観測方法でこの星の自転方向を確認した。
珍しいと喜んではいられないそうで、超新星爆発を起こした時にすさまじい
エネルギーのガンマー線が放出されるそうです。
直撃されると地球のオゾン層が
破壊され太陽からの紫外線が直接地上に降り注ぐことになり
生態系に大きな影響を引き起こします。
古生代の三葉虫が大量絶滅したのが
この時代の
超新星爆発のせいともといわれている。
自転軸が地球に対して20度ずれているのが分かったので
安心とのことでした。
興味しんしん。


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久しぶりに、市役所に書類を取りに行きました。
受付の人も書類を渡す職員も応対が
スムーズでよかったですね。どちらも若い男性でした。
イチゴが安くなってきました。遅れていた生産量が増えてきたのでしょうか?
イチゴジャムを作ってはいかがですか!
鍋にへたを取ったイチゴの実と
その目方の3分の1の砂糖を加えて、
へらで実をつぶしながら1時間ぐらい弱火で煮詰めれば
出来上がり。最後にレモン汁を添加。
桜の開花は、いつになるのでしょうか。
ウエザーニュースによれば
4月4日から
10日になるそうです。
今年もさくらのほとんど咲かないさくら祭?むずかしいですね。
色々な企画があるそうです。花より団子でお楽しみ下さいでしょうか!
春めくとは言っても夏めくとは言わない。
真夏とはいっても真春とは言わないが
ごとし。
見来(みえく)からの変化か?とのこと。 ・・・らしくみえてくる。
春めいてきましたが、 春本番そして春爛漫が待たれます。

金子勝・児玉龍彦著講談社1600円+税
TBSテレビ日曜日の サンデーモーニングのコメンテーター 金子先生の
約2年前の本。 お読み下さい。
薄々この社会はいずれ滅びるだろうと思いながらも現実を認めようとしない。
現実を避ければ避けるほど、滅びはますます現実化してしまうのだ。
実際、日本を見れば、経済も政治も社会も皆滅びの過程に入っている。
現実は、過去の延長では解けない。
小さな異常事態に危機感を寄せる賢明さが大切。
1986年のチェルノブイリ原発が経済軍事第一の世界の
“終わりの始まりだった”と指摘。
リスク社会の怖さ。(原発の自滅はさけたい。)
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