みよし盆地は早くから文化が開けた地域で、貴重な文化財が多く残っています。
特に古墳は県内の1/3にあたる3000基余りがこの地域にあります。
みよし風土記の丘は、この古墳群を中心とし、約30ヘクタールの地域を
広域的に保存し歴史民俗資料館の資料と遺跡や文化財を一体的に公開しています。
歴史民俗資料館は常設展示を含む展示場に遺跡から出土した土器や石器などを
展示しています。
みよし風土記の丘ミュージアム
広島県立 みよし風土記の丘
広島県立 歴史民俗資料館
広島県三次市小田幸町122
TEL (0824)66-2881 FAX (0824)66-3106
(歴史民俗資料館)
開園 9:00〜17:00
休館日 毎週月曜日
入館料 一般 200円
大学生 150円
小、中、高校生 無料
みよし風土記の丘全景
国重要文化財 旧真野(シンノ)家住宅
江戸時代のはじめ頃に建てられた物を移築した物です。
昭和55年1月26日に国の重要文化財に指定されました。
古代たたら跡 復原古代住居
浄楽寺第37号古墳(円墳) 七ッ塚第10号古墳(帆立貝形古墳)
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